Apple Watch Nike Series 6を買ってみた

最近のニュースで、ついに、Apple Watch の心電図が使えるようになったことを知った。
私のApple Watchは初代モデル、心電図は使えない。ということで、ついApple Watch Nike Series 6を買ってしまった。
一番安いアルミのGPSモデル。ただ、これまでのバンドが使えるように44mmの大きい方にはなったが。
さて、アルミってやはり質感が少し安っぽく見えるかも、ミラネーゼループのバンドがステンレス製にマッチしていたせいか、かなり違和感が・・・
ちょっと高くなる、かつ、Cellularが無意味になるけど、ステンレス製にしておけばよかったかも
さて、届いて、早速心電図機能を・・・「この地域では使えません」だと・・・、ああ、バージョンアップが必要なのか。ということでバージョンアップ。iPhone側も必要だったので、2時間ほどかかったけど、ようやく終了。
さあ、心電図を測ってみよう。Watch側でアプリを起動し、クラウンに人差し指をつけて30秒ほど計測すると「心房細動の兆候が見られます」
いや、まあ、それで通院しているから知っているけど・・・まあ、それだけ。そうか、知っていることを改めて計測してもあまり意味がないかも・・・
・・・そうそう、Series 6だと血中酸素濃度も測れる。こちらは自動でとってくれているみたいで、まあ、95〜100%と計測されている。なんでも血中酸素濃度が90%くらいだと危険らしいのだが、あまり計測結果の精度は良くないらしく、あくまでスポーツ時の参考にということらしい。
スポーツといえば、Nikiモデルを購入しているのだが、まあ、ノーマルの物よりバンドが良さそうだったから。ヨドバシドットコムで買ったから、バンドは選べなかったのよね。iPhone側にもNikiアプリがインストールされたが、使うことはあるかな
Apple Watchとしては、見ていない時でもうっすらと文字盤が表示されているのですぐ時刻が確認できるのと、アルミモデルなせいか軽くなったのが良い点かな。
最新 Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
最新 Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド