6月 2012

やっと蛍光灯を交換できた

今日は残業を早々と切り上げ、蛍光灯を買ってきた。購入したのはELECOMのED-FL2008N01P2、流行の蛍光灯型LEDというやつだ。
通常の蛍光灯の値段が一本だいたい500円~1500円くらいなのにたいし、ヨドバシで二本セット8780円と8倍~3倍とかなり割高。でもスペック的寿命が6倍~3倍、消費電力は50%くらいとなっている。
数値を単純化して比べてみると
この製品が消費電力10W、50000時間、4500円
売り場でみたもので
A製品、20W、13000時間、1000円
B製品、20W、8500時間、600円
それぞれ、50000時間使うとすると
A製品は約3.8本=3800円
B製品は約5.8本=3500円
かかるのに加え、消費電力が10W余分にかかっているので、50000時間×10W=500Kワット分の電気代(第1段階料金17円87銭:2012年6月現在)が8935円ほどかかる計算
長い目で見れば、お得になるはずだ。
ではどれくらい使用できるのかと考えると
平日は仕事なので、朝1時間、夜4時間程度しか付けないなと考えると25時間、休日は昼までも電気を点灯するので、だいたい12時間くらいと考えると一週間で約50時間、一ヶ月で200時間程度、一年では2600時間か、50000時間分となると19年3ヶ月…長いな次に交換する時は、新しい物がでているか、それとも、マンション立て直しているかのような…

台風が思ったよりも強い

関東地方は夜から暴風雨、そんななか飲み会に行って来た。
本当はお客様との飲み会だったのだが、昨日お客様からキャンセルの依頼が来て、ところがお店の予約は取り消しできない日だったので、プロジェクトメンバー+数名で行って来たのでした。
19時頃はまだまだ雨も風も強くなく、思ったほどでもないなと思っていたのだが…、21時過ぎに飲み会を終えると、風雨ともに強し。東海道線も遅れていたり、京浜東北線も徐行したり、東西線は東陽町より先が運休していたりと結構混乱していた。大部分の賢い人は早めに帰宅したらしく、電車の仲はガラガラでしたが、こんな日に飲み会に行くのが間違っているのかな…、お店もガラガラでしたし…。

今朝から蛍光灯が5分間隔で点滅するようになってしまった

前に蛍光灯を交換したのはいったい、いつのことだったろうか…。帰りに蛍光灯を買おうと思ったのだが、サイズとか何もわからないことに気がつき、購入できず…。
帰宅してから、確認してみると、蛍光灯は20型18W、器具はHA8729TGPL-R65グロー式とわかった。
調べてみるとグロー式に対応したLED蛍光灯を買うこともできそうだ…高いけど…。
明日は…飲み会だから、ひとまず無理だが…、明後日に買いに出かけてみようかな…って台風が直撃しそう…。週末まで待てるかな?

空の軌跡SCはまだ第七章

空の軌跡SCを少しずつ進めながら、今日は一気に第五章から第七章まで
ここにきて、セピス不足が顕著に…、まさかスロットが3段階でアップするとは思っていなかったので、あまり集めていなかったのよね。まあ、EPは十分あるから大丈夫ですが。
しかし、戦闘で楽に勝っても、その後のイベントで負けたことになるのは違和感があるなぁ…

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著作権法改正案が危険

著作権法改正案が今日、衆議院で可決したらしい。今回のポイントは「違法ダウンロードへの刑事罰導入」
「まあ、違法ダウンロードは悪いことだからいかんわな。きちんとiTunes Storeで買えばいいのさ。」
とぐらいに思っていたのだけど…
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第二条二十:技術的保護手段
~前略~、送信する方式又は当該機器が特定の変換を必要とするよう著作物、実演、レコード若しくは放送若しくは有線放送に係る音若しくは映像を変換して記録媒体に記録し、若しくは送信する方式によるものをいう。
第三十条:著作権の目的となっている著作物は、個人的に又は家庭内その他これに準じる限られた範囲内において使用することを目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
 二:技術的保護手段の回避(第二十条第一項第二十号も規定する信号の除去若しくは改変を行うこと又は同号に規定する特定の変換を必要とするよう変換された著作物、実演、レコード若しくは放送若しくは有線放送に係る音若しくは映像の復元を行うことにより、当該技術的保護手段によって抑止される行為の結果に障害を生じないようにすることをいう。)により可能となり、又はその結果に障害が生じないようになった複製を、その事実を知りながら行う場合
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ここにあるような、市販のDVDソフトをリッピングするようなことは、これまでは「技術的保護手段」としては適用されていなかったようなのだが、「当該機器が特定の変換を必要とするよう映像を変換して記録媒体に記録する方式」と明記されてしまったため、私的複製外となってしまうようだ。(あまり法律に詳しくはないので間違っていたらごめんなさい)
自分できちんとDVDを購入した上で、iPhoneとかで観たいからと、変換する行為をすることのリスクが高くなってしまうということである。せめて、これは私的複製の範囲に入れておいて欲しかった。
もしくは刑事罰化される前に、iTunes Storeなどでの動画販売、DVDなどにデジタルコピーを添付などの業界努力をしてからの法改正として欲しい。法律によって、ただただ不便になるというのは、本当にいかがなものかと…。
参考:第180回国会(著作権法の一部を改正する法律案)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18005064.htm
参考:第180回国会における文部科学省提出法律案
http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/1318796.htm

rootユーザーにsuできるユーザーを限定する際の落とし穴

今日、開発サーバの権限管理を強化していたのだが、その際にrootユーザーにsuできるユーザーを限定しようとして苦労した
対象サーバはLinuxで
①/etc/login.defsにて「SU_WHEEL_ONLY yes」を追加
②wheelグループにrootへsuできるユーザーを追加
③/etc/pam.d/suにて「auth required /lib/security/pam_wheel.so use_uid」を追加
というのがよくある手順なのだが、これをしてしまうとwheelユーザーに属していないユーザーは一切suができない状態になってしまう。
rootユーザーにはなってほしくないけど、作業用のユーザーにはsuできて欲しいということができなくなるんですな。
色々と試行錯誤したり情報を探した結果、手順③が間違っていたことがわかった。正解は
③/etc/pam.d/suにて「auth required /lib/security/pam_wheel.so root_only」を追加
だった。
最初の手順がよく掲載されているのは、たしかにwheelグループ以外のユーザーはrootにsuできないので、皆、ここで満足してしまうからではないだろうか。まさかsu自体は制限できなくなるなんて思いもしなかったのではないか?と思われます。

少し古いニュースだが、E3でSTAR TREKのゲームが出ていたそうな

映像デモのみだったらしいが、STAR TREKのゲームが紹介されている(4gamer)
2009年の映画準拠なので、オリジナルクルーでないのが大変残念だが、ちょっと期待してしまう。日本語版は販売されるかな?
個人的に多数のSTAR TREKゲームをコレクションしているのだが、何故か「STAR TREK ENTERPRISE」のゲームだけはない気がする…、あまり人気がなかったのか、それとも、私の情報収集からもれてしまったのか?

MacBook Pro Retineディスプレイモデルがすごい

本日発表のMacBook Pro Retinaディスプレイモデルはとても素晴らしい。特に2880×1800の15インチディスプレイの緻密さ。
QuadCoreのi7に、メモリが最大16GB、最大768GBのSSDと、とにかく色々と素晴らしい。まあ、それだけにいい値はしたりしますが…最低18万からか…
残念なのはMacBook AirのRetinaモデルがなかったこと。まあ、内部的にはIvy Bridgeになっていたり、USB 3.0に対応していたりするけれど、マイナーバージョンアップな感じですね。