Fate/Samurai Remnantが届いた

予約していた「Fate/Samurai Remnant」が到着。今回購入したのはPS5版。やはり、高画質・高品質でゲームをしたいとなると、PS5が最適なのでな。

早速遊んでみると「ああ、確かにFateだ」という感じ。KOEIということで無双シリーズの操作系なのだが、戦闘は物語の要所要所で入り、ストーリー展開の方に重みが多い。

ひとまず、序章までは終わらせたが、味方のセイバー、鎧武者のライダー、ジャンヌ・ダルク[オルタ]っぽいランサー、緑髪のはぐれバーサーカーと真名は一切分からず。序章最後に、バーサーカーの女宮本武蔵が出てきたところで1章へ

1章冒頭は、盈月の儀のルールを高尾太夫と宮本武蔵(バーサーカー)に教えてもらう・・・長いな。途中宮本伊織が師匠の宮本武蔵が男で老人だったのを記憶しているのに、女宮本武蔵を師匠だと疑うことなく認識した上で「何故師匠は女人のお姿なのです?それに随分とお若い。」みたいなことを平然と言っているところが面白い。武蔵は武蔵で、「こっちの世界の伊織も同じなんだね」みたいな台詞がなんとも言えない。

宮本武蔵はこの感じからすると、FGOの夏イベント「水着剣豪7番勝負」の直前あたりっぽいなぁ、うどん食べたがっていたし・・・

さて、戦闘については、主人公の宮本伊織だと、普通の雑魚は無双っぽい立ち居振る舞いで戦えて楽しいのだが、サーヴァント戦になると、途端に難しくなります。設定的にサーヴァントと生身で戦えるなんて例外的なんですが・・・まあ、これまでのFateシリーズ例外が多かったけど・・・もちろん、レベル上がってスキル開放などを続けていけば、少しは対抗できるようにはなるのだろう。

反して、セイバーの方に操作が移ると、こちらはサーヴァントらしくもう無双です。マスターとサーヴァントの戦闘力の差をいいバランスで表現できていそう。

ゲーム内で気になった点は、街中を歩いているモブキャラが本当にモブキャラだったりすること。まあ、知らない人に話しかけられて、謎にプライベートなことを話しだす某軌跡シリーズみたいなモブキャラとは違って、本当にモブで、ぶつかるとモブキャラ自体が消えるのがとても不自然。障害物にならないようにとの設定なのだろうか?

ひとまず、まだまだ序盤なので、少しずつゲームを進めるとしよう。