6月 2, 2008

富士見ミステリー

Room No.1301 #10が7月発売…だったはずなのに、いつのまにやらデータがなくなっていた、楽しみにしていたのに。
SHI-NO-空色の未来図はまだ予定にあるな。これも楽しみなんですよねぇ。
4月、5月、6月と富士見ミステリー文庫は一切刊行がなかったりするので、もしかしてレーベル的に廃止なのかもと気をもんだけれども、一応、まだ出るみたい。別に、富士見ファンタジアに続刊を移籍しても構わんとは思っているので、「SHI-NO」シリーズと「Room No.1301」シリーズは完結するまでお願いします。

1358年災厄の時

1358年、エイオーにより、自身の領域から追放されたトリムの神々が定命の身となりフォーゴトン・レルムをさまよう。
ということで、フォーゴトン・レルム年代記を購入しました。表紙がドリッズド・ドゥアーデンなのがいい感じです。AD&Dのサプリメントなので、通常はゲームをするのに使用するのでしょうが、私は読むのみ。
やはり1358年近辺の歴史は面白い。地理的な面ではフォーゴトン・レルムワールドガイドを利用しているのだが、年代的な前後関係がわかりにくかったのよね。これを読むと、ドリッズド・ドゥアーデンがアイスウィンド・サーガで活躍していたのは、災厄の時のたかだか、2年前のことだったのか。ということは、ドリッズド・ドゥアーデンが災厄の時に何していたのか、気になるなぁ。
エルミンスターが始めて歴史に出てきたのは238年、災厄の時も大活躍だし、1000年以上生きているのか、このじいさん。
書店で買ったら、おまけでダイスを貰いました。10面ダイスしかも10の位…1の位が欲しいなぁ。