1358年災厄の時

1358年、エイオーにより、自身の領域から追放されたトリムの神々が定命の身となりフォーゴトン・レルムをさまよう。
ということで、フォーゴトン・レルム年代記を購入しました。表紙がドリッズド・ドゥアーデンなのがいい感じです。AD&Dのサプリメントなので、通常はゲームをするのに使用するのでしょうが、私は読むのみ。
やはり1358年近辺の歴史は面白い。地理的な面ではフォーゴトン・レルムワールドガイドを利用しているのだが、年代的な前後関係がわかりにくかったのよね。これを読むと、ドリッズド・ドゥアーデンがアイスウィンド・サーガで活躍していたのは、災厄の時のたかだか、2年前のことだったのか。ということは、ドリッズド・ドゥアーデンが災厄の時に何していたのか、気になるなぁ。
エルミンスターが始めて歴史に出てきたのは238年、災厄の時も大活躍だし、1000年以上生きているのか、このじいさん。
書店で買ったら、おまけでダイスを貰いました。10面ダイスしかも10の位…1の位が欲しいなぁ。