Fate/stay night 第21話 「天地乖離す開闢の星」

今週のFate/stay nightは、黄金のアーチャー対決篇
自ら、名前を名乗っていますな、英雄王ギルガメッシュと…。
士郎もセイバーも半殺しな目にあいます…。それでも、士郎の投影魔術で「ある物」が複製され、ギルガメッシュの攻撃を跳ね返し、なんとか生き延びます。
ここで謎のセイバーの台詞
「やっと気付いた、シロウは私の鞘だったのですね」
まあ、ここらへんはおいおい分かるはずなのでおいておいて…
無事、家に帰り着いた、士郎とセイバー。腹を槍に貫かれた上、袈裟懸けに切られた士郎はさすがに気を失い、セイバーが看病。寝ていると必ず観る夢が「セイバーの過去」、今回はアルトリアとモードレットの対決「カムランの戦い」、説明がほぼ無い状態でこの映像みせられてもよくわからんよなぁ。
気がついた後は、アニメオリジナルの展開で、セイバーが料理に挑戦…包丁をエクスカリバーのように振るっているし…。
このあたり原作では18禁シーンなわけですが…、キスシーンだけですませてるうえに、どういう脈略かわからない展開で
「魔力が回復しました。これで私はいつでも戦えます。あなたのサーヴァントとして」
…と、唐突すぎると思うのだが…。
ラストは教会にて、ランサーに襲われる士郎、一人でのこのこと出歩くのが間違っていると思うのだが…。
次回は「願いの果て」、セイバー対ランサーの対決に決着がつくかな？

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