STARTREK

Paramaout+を申し込んだ

本日7/16まで、キャンペーンで最初の一月540円なので、申し込んでみた。1ヶ月だから、8月のお盆まで見ることができるかな。

お目当てはSTAR TREK: Strange New Worlds。第一話をみてみたところ、STAR TREK: Discoveryのシーズン2の続きですね。まだ、2話目までしか観ていないが、艦隊の誓いの話だったり、ウフーラが仕官候補生として出ていたり、チャペルがなんかオリジナルより活発?お転婆?な感じで登場したり、ジェームズ・カークの兄のサミュエル・カークが登場したり、オリジナルにつながるところがあるので面白い。

それにしても、エンタープライズの艦内がやたらと広い気がするなぁ。ブリッジもオリジナルに近いようでありながらも、広く最新な感じになっていますねぇ。流石にオリジナルに合わせるのは難しいか・・・

それにしても、残念なのは、Paramount+で、STAR TREKの映画とか、古いシリーズ(TOS、TNG、DS9、VOY、ENT)とかが観られないんですね。

STAR TREK: Discoveryのシーズン4,5も観れるし、STAR TREK: Strange New Worldsもシーズン2まで観れるし、ひとまず、全部で40話を1ヶ月で楽しみましょうか。

STAR TREK STRANGE NEW WORLDS

STAR TREK STRANGE NEW WORLDSのBlu-rayが届きました。カーク時代よりもちょい前のエンタープライズの話が楽しめます。

シーズン2はいつ出るのかな。それと、Discoveryのシーズン5もいつになることやら。

そういえば、Amazonのパラマウントプラスの初月540円キャンペーンは7/16までだっけ。う〜ん、一ヶ月だけあれば、観ていないスタートレックのシリーズ観れるかな・・・

そういえば、セクション31の映画はいつ公開なんだろう?来年くらいの楽しみかな?

Amazon Prime VideoにParamaount+が追加されていた

ふと気がつくと、Amazon Prime VideoにParamount+が追加されていた。追加料金が月額770円(初月540円)と比較的安め。他にParamaount+を観ようとすると、WOWOWオンデマンドは2530円、JCOMだとオプションで1026円に、JCOM自体に加入必要(5000円??)だからね。

やはり、Star Trek: Strange New WorldsとStar Trek: Discoveryがポイントだよね。Star Trek: Picardは元々、Amazon Prime Videoオリジナルだったから観れていたし。

ただ、わからないのは、旧STAR TREKシリーズについて載っていないこと。Paramount+追加すると観れるのかどうか・・・観れると嬉しいのだが。

Steamで、2024年3月15日まで、SPACE CREWが100%割引

「SPACE CREW: Legendary Edition」が無料になっていたので、ライブラリに追加しておいた。

何となく、スタートレックのパロディ的な要素が入ったゲームっぽくて、気にはなっていたのだが、何とも言えないインディーズゲーム感に、購入は躊躇していたのだった。無料なら、お試しで遊んで面白ければ、DLCを買ってもいいかなと。

まあ、遊ぶゲーム多すぎて、なかなか着手できないかもしれないが・・・

新しいネクタイを購入

以前から気になっていたネクタイを購入

黒いネクタイは、ピカドが模様として描かれ、赤のアクセントとしてクリンゴンのマークがついた一品。

赤いネクタイは、エンタープライズDと紀章が模様としてデザインされたもの。

なかなかに良い品であるが、まあ、値段お高め。と言っても、ブランド品に比べれば安いんですけどね。

使うのは勿体無いなぁと思いながらも、お客様との打ち合わせ時などの勝負所にはつけていってもいいだろう・・・

新年あけましておめでとうございます

2024年と言えば、サンフランシスコでベル暴動が起きて、エウロパ有人宇宙飛行が行われる年でもあります・・・・、ああ、どこかで、タイムラインが分岐しているな・・・

ということで、今年もよろしくお願いします。

Star Trek: Picard: The Final Season のBlu-rayが届いた

これって、米国版の輸入盤なんですね。まあ、日本語吹き替えも収録されているから、観るのには問題ないけど。

と、確認してみたら、日本版の正式販売は2023年12月6日だったようだ。

う〜ん、一応、日本版も買っておこうか。パッケージを見る限りは同じものっぽいんだけど・・・Amazon限定のミニポスターってのが気になるから・・・

STAR TREK PICARD Season 3 最終回

ついにスタートレック・ピカードも最終回

最終回前までの話は、宇宙艦隊の上層部にも大量に潜入していた可変種。デイルストローム研究所から盗まれたピカードの遺体、そして、データとローアが融合した新しいデータ、助力を求めて、宇宙艦隊ミュージアムへ。館長のラ・フォージが合流し、ヴァーディクを罠にかけ、ジャックの謎を解明。ボーグに同化されたピカードの遺伝子の影響がジャックに遺伝し、ボーグと意識が繋がることができたのだった。ジャックはボーグ・クイーンの元へ。ピカードたちは、ピカードのボーグ遺伝子が転送装置に組み込まれていることを発見。ジャックの力と宇宙艦隊のメンバーに組み込まれてしまったボーグの遺伝子で宇宙艦隊にボーグ同化の危機が迫っていた。地球で行われるフロンティア・デイ式典にU.S.S.タイタンで到着するも、若い艦隊員のボーグの同化が始まり、U.S.S.エンタープライズFに乗っていたシェルビー准将も殺害されてしまう。辛くもシャトルで脱出するピカードたち旧TNGクルー。宇宙艦隊ミュージアムに戻ると、密かにラ・フォージが修復していた、U.S.S.エンタープライズDに乗り込み、地球へ出発する。

という感じで話が進んで、最後どうするかと・・・

ボーグに同化された宇宙艦隊は地球を守っているシールドへの攻撃を始める。木星にトランスワープチューブの出口を密かに開けていたボーグ、発見したU.S.S.エンタープライズDはジャックを連れ戻し、ボーグからの通信コアを破壊するために侵入する。U.S.S.タイタンではセブンたちがブリッジを奪還し、地球攻撃の妨害をし、時間を稼ぐ。

ボーグ艦は死亡したドローンばかりになっていた。スタートレック・ヴォイジャーの最終話でトランスワープチューブのジャンクションを破壊された影響のようだ。ボーグクイーンと対面するピカード。ピカードはジャックと繋がり、ジャックを家族として認め、取り戻す。U.S.S.エンタープライズDでボーグのコアを破壊し脱出。宇宙艦隊もボーグの同化から元に戻る。

その後、U.S.S.エンタープライズDは宇宙艦隊ミュージアムに陳列され、その役割を終える。ジャックは宇宙艦隊に入隊し、U.S.S.タイタンから改名された、U.S.S.エンタープライズGで勤務することとなった。艦長はセブン・オブ・ナイン、副長はラフィーが就任していた。ピカードたちは酒を飲みながら、最後にカードをしながら終わる。ジャックが船室で片付けをしていると、Qが現れ、試練が始まったことを伝えるのであった。

という感じだったが、流石にファイナルシーズンだけあって、懐かしい登場人物が多かったな。途中、可変種が返信したトゥボックが出てきて、トゥボック入れ替わられていたのかぁとか思ったら、最終話で、セブンの上官として出てきて、生きとったんかい!とか思ったり。シェルビーが提督になっていて、エンタープライズFの最後に立ち会ったかと思えば、ボーグに殺されたりとか、TNGメンバー以外も出ていたのがよかったな。それにしても、今回の件ってジェインウェイ艦長の後始末じゃないかと・・・ジェインウェイ提督はセリフには出てきたけど、結局登場しなかったのが残念。

それにしても、ラ・フォージが、ヴェルディアン3号星から、エンタープライズDの円盤部を回収して、密かに修理していたのは驚きだった。エンタープライズEは修復不可能な状態らしいが、結局どうしたんだろうね。データも新ボディということで、歳とった状態で作成しましたということで、年齢問題をクリアしたところが面白い。

第6話の宇宙艦隊ミュージアムで、歴代の船が飾ってあるのもよかったな。U.S.S.エンタープライズA、U.S.S.ヴォイジャー、H.M.S.バウンティ、U.S.S.ディファイアントとか。第9話で、TNGレギュラーがエンタープライズDのブリッジに再度集まったのはとても素晴らしかった。ただ、ギャラクシー級を7人で動かすってかなり無理がないかね。

さて、色々と面白かったのだが、気になるのは、シーズン2の空間異常はなんだったのだろうか・・・そして、ボーグ・クイーン(ジュラティ)は登場しなかったんだけどなんで?

流石にここまでの話を作ると、シーズン4作るの難しそうだよなぁ。一応シーズン3がファイナル・シーズンということになっているし・・・。セブン艦長のエンタープライズGで新シリーズできないかな・・・

STAR TREK PICARD SEASON3 第5話

無事、連邦領域に戻ったUSSタイタン。ライカーはショー艦長に指揮権を返す。USSイントレピッドから、ピカードを尋問に現れたのは、昔宇宙艦隊を辞めマキに参加したロー・ラレンであった。経歴に傷のあるローが艦隊に復帰していること、ベイジョーのイヤリングもしていないことに疑念に感じるピカード

ビバリーは可変種の死体を調べていたが、従来の検査では可変種と判明できない新種であった。

ピカードはローが可変種ではないかと疑うが、ローが昔通りのローであることがわかり、可変種の情報を交換する。ローは、艦隊上層部にかなりの可変種が侵入していることをつげ、ベイジョーのイヤリングをピカードに渡し、USSイントレピッドに戻るべくシャトルに乗り込む。

シャトルには爆弾が仕掛けられ、ローは命を落とす。USSイントレピッドはUSSタイタンに攻撃を行おうとするが、ピカードたちがショー艦長を説得し、逃亡を図る。

ピカードとライカーはローに渡されたイヤリングに可変種に関するデータが隠されていたことを確認、その情報からウォーフと連絡が取れた。ローとウォーフは可変種の事件を追うため連絡を取り合っていた。

ウォーフとラフィは、スニードの仲間のクリンと接触し、デイストローム研究所の侵入方法を聞き出す。

という感じのエピソードでした。ようやく、ピカード達とウォーフ達の話がつながり始めました。敵は可変種で、デイストローム研究所に謎のヒントが隠されているという感じですね。

とはいえ、このままだと、ピカードは艦隊から反逆中という状態ですし、ウォーフとラフィも艦隊からはデイストローム研究所へのアプローチは禁止という状況。次はどんな展開になるのかな。

そして、ジャック・クラッシャーも可変種に狙われているという感じで、ここにもなんらかの秘密がありそう。というか、あの扉の心象風景っぽいのとかなんだろうね。

メタ的なところを言えば、いまだにジョディ・ラフォージと、スン一族かスン型のAndroidが出てこないんですが、いつ頃出てくるのやら。

STAR TREK PICARD SEASON3 第4話

重力井戸に落ちたUSSタイタン。エネルギー不足で脱出できない。ピカードはライカーに促されて、ジャックと会話する。そこにショー艦長が現れ、ウルフ359の戦いで生き延びたことを明かす。セブンは可変種を探すものの逃げられる。

ビバリーが、星雲の生命反応は出産のエネルギーだとして、それを利用した脱出を図る。ショーとセブンが手動でワープナセルを解放していたところ、可変種がシドニーに扮して現れたが、セブンが可変種を退治する。星雲のエネルギーをワープナセルに取り込み重力井戸から脱出、途中迫ってきたシュライクに小惑星をぶつけ攻撃し撃退する。

星雲を飛び出すと、無数の宇宙クラゲが誕生した光景を目撃し、ワープで星雲を後にする。

ピカードは5年前に、艦隊の若手士官に囲まれて話をしていた時に、ジャックに「家族は宇宙艦隊だけだ」と語ったことを思い出した。

という感じのエピソードでした。まさかここで、新スタートレックの第一話「未知への飛翔」のファーポイント基地に扮していた生命体と思われる宇宙クラゲの誕生が見れるとは。

そして、ショー艦長がピカードにやたら詳しいのに、微妙に敵視していた理由も分かった。確かにウルフ359の戦いを経た後だと、ピカードに隔意を持っていても仕方ないよね。