「とある科学の超電磁砲 7」(冬川基作画、鎌池和馬原作)を購入、やっと「とある魔術の禁書目録」3巻目の美琴サイドが終了した
事件のエピローグあたりは、オリジナルな展開というか、小説の書かれなかった部分があって、美琴のツンデレ加減が微笑ましい。
続けて、婚后光子との話が入っているのだが、あれ、もう登場していたんじゃなかったかな?過去話?マンガ版は違ったか?後で最初から読み直してみよう。
そして、小説には出てこなかったレベル5の第5位食蜂操祈が登場、人の記憶や意識を改ざんする超能力とは恐ろしいが、美琴の電磁力には敵わないってどういう原理だ?
物語は大覇星祭に突入して…、「とある魔術の禁書目録」だともう9巻目くらいなのだが、
4巻目「御使堕し」は…まあ、体は登場しているものの本人が出ていないから仕方が無いか…
5巻目の海原光基との話は結構重要な気がするのにスキップですか…
6巻目も地下街で大暴れしたり、インデックスと出会ったりする話だったような…
7巻目は未登場?
8巻目は「残骸」事件でまた大暴れしていたのだが
このあたりの話を飛ばされるのは大変残念だ。
コミックに「映画化決定!!!」の帯が巻いてあった。オリジナルかな?それとも順当に14巻目の話?