本日発売の「ラーメン大好き小泉さん」(鳴見なる著)の2巻目が届いた。女子高生の小泉さんがただただラーメンを食べるだけの漫画だ。
読めば読むほど、ラーメンが食べたくなってしょうがない漫画だよねぇ。店名とかがきちんと出ているわけではないけど、特徴的なラーメンから、どこのラーメンかわかりやすいし。
とりあえず、「野郎ラーメン」は食べたことがあるから、「たいめいけん ラーメンコーナー」とか行ってもいいかもしれん。水色ラーメンを食べに北千住はちょっと遠いかなぁ。
まあ、愛知まで行って、「台湾ラーメンアメリカン」や「ベトコンラーメン」はちょっと敷居が高すぎるか。
ところで、単行本になって残念なのは、雑誌連載時にカラーだったページがモノクロになってしまうこと。水色ラーメンが台無しである。