「労働者たちは機械の進歩が生活を脅かすのを恐れて、それでサボと呼ばれる木靴で機械を故障させたの。それがサボタージュの語源なのよ」
昨日、友人から面白いと紹介された「サボタージュ・マニュアル」を即注文し、本日到着
ざっと読んだ感じだと…、うわぁ、なんか、当てはまるよなぁ…。
例えば、「形式的な手順を過度に重視せよ」、これのおかげで仕事にとりかかれなかったり、余分な作業が発生していたりで…。「会議を開け」もたしかに議題よりも自分の意見を言うタイミングを計ることの無駄が多いなあ。「学習性無力感」とか、今まったく仕事のやる気がでない理由が理解できた気がするよ…。
とにかく、明日会社に持っていって、これみよがしに読んでみるか…。