11月 22, 2015

秋葉原のB1グランプリ食堂に行ってみた

秋葉原まで、頼まれていた部品を探しにお出かけ。部品はなんとか秋葉原デパートで入手できたので、お昼ご飯を食べにB1グランプリ食堂に行ってみた。昨日の「ぶらり途中下車の旅」で放送されていたので気になっていたのです。
まずは、「甲府鳥もつ煮」(400円)と「十和田バラ焼き」(500円)、ライス(100円)で昼食をがっちりと食べてみた。

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「甲府鳥もつ煮」はしっかりとした鳥の味わいが深く、「十和田バラ焼き」はとにかくご飯のおかずにぴったりな旨みであった。
次に「勝浦タンタンメン」(ハーフ500円)をスープ代わりに飲んでみた。

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普通のタンタンメンより少し薄いかな?という感じのすっきりとした味わい。もう少し、味が濃くてもよいのだが…
最後に「四日市トンテキ」(500円)と「いちのせハラミ焼き」(500円)をおやつ代わりに…

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「四日市トンテキ」は肉もさることながら、たれの染みたキャベツがうまい。ニンニクひとかけらもホクホクでよかった。「いちのせハラミ焼き」は鶏のハラミということで少し他と違った食感、こちらもタレがうまい。
とりあえず、5品も食うと腹が一杯な上に、2500円も使っている…。B1グランプリ食堂といっていますが、実態、JRのガード下をオープンスペースにした屋台村のような感じで、まあ、ちょっとしたお祭り気分で散財してしまいます。
残念なのは従業員(?)が少なめなのか、屋台的なので設備が貧弱なのか、オペレーションがあまり良くなく、結構待たされます。「四日市トンテキ」なんかコンロ2つのフライパンに3人分くらいで10分ほど焼いているので回転悪かったです。
JR主催らしく、各お店ともにSUICAが使えるのは良い点ですね。現金の場合は、食券を買ってから各屋台に並ばなければいけませんが、SUICAならいきなり並んでOKです。つまり、ちょっと回ってみて、「ここ空いているな」と思ったところに並ぶ時はSUICAが良いでしょう、