STAR TREK PICARDがついにAmazon prime videoで公開された。しかも、ちゃんと日本語吹き替え。ピカード艦長は麦人さんだし、データ少佐は大塚芳忠さんだ。
さすがにピカード役のパトリック・スチュアートも年取ったなぁという感じだが、それでも、帰ってきたという思いでいっぱいになるな。
話としては、宇宙艦隊を引退した後、実家のワイン農園をついでいるようなのだが、そこに至る過程で色々と事件があったようで、これは話を進めると少しずつ明かされていくのかもしれない。
わかっているのは、映画「STAR TREK(2019)」のある意味続きではあるようだ。ということで、ロムランの太陽の超新星化に伴って救援活動をした際に、宇宙艦隊を信頼できなくなった問題があった模様。B4はデータ少佐の記憶を活用できず、分解保管されていることとかかな。
そして、今回の最後に出てきた建造物は・・・ボーグ艦じゃないのか?え?どういうこと?「STAR TREK(2019)」の前日譚コミックの「STAR TREK COUNT DOWN」ではロミュランがボーグテクノロジーを一部得ているような話があったから、そのためか?
という感じで、今回のシリーズは長編になるようだから、今後の展開が待ち遠しい。
ああ、ところで、「アールグレイ、ホット」までは前までと同じだが、追加で「カフェイン抜きで」と、追加されたところは面白いかも。