カスペルスキーのライセンスが期限切れになったので更新した
カスペルスキーインターネットセキュリティーのダイアログから、購入ページに飛んで、クレジットカードで決済。そうしたら、表示されたアクティベーションコードを、マイカスペルスキーのページに移動して登録し、管理されているMacに「送信」して完了。しばらくすると、Mac側で期限が延長された状態になった。
まあ、Mac全部で個別にアクティベーションコードを入れなくても済むのは楽でいいよね。
それにしても、ちょうど台数無制限のプレミアムライセンス版が20%OFFで、5台ライセンスのものより安くなる状態だったので、タイミングがよかった。
2月 2021
Karabinerの問題がもう一点
Splashtopを使用している状態で、teleportで別のMacに移動すると、Karabinerのキー設定が有効になるらしく、日本語切り替えができなくなる・・・
う〜ん、これは仕方がないよなぁ・・・、別のMacにもKarabinerを入れて、キーの設定を変えるしかないのかな?
SplashtopでMac→Windowsを快適に使用するため、KarabinerをMacにインストールしてみた。
参考にしたのはこちら
https://qiita.com/tanaka-x/items/670be4b93f6e48d1226b
ちなみに、Happy Hacking Keyboard Professinal JP Type-Sを使っているので、そのままでは使用できず。というのも、Karabinerをインストールして、「システム環境設定」「セキュリティとプライバシー」「入力監視」でKarabinerの監視を許可すると、HHKBのドライバがうまく動かなくなるようで、日本語切替ができなくなる。
ここで、Karabiner自体で、「PCキーボードの無変換キー」を「英数キー」に、「PCキーボードの変換キー」を「かなキー」に設定してしまう。
そして、Splashtopがリンク先の記事はBuisinessだが、使っているのがfor CACHATTOなので、Karabiner-EventViwerで確認して、使っている名称を変更してjsonファイルを作成してみた。
ということで、無事、日本語切替がSplashtopでWindowsを使う際には違和感がなくなった。これで仕事が捗るな。
ただ、Splashtop先で、さらにリモートデスクトップで別のPCを使うと日本語切り替えが効かないんだよねぇ・・・まあ、仕方ないかな
ふと思ったディスプレイサイズのこと
在宅で27インチ4Kディスプレイを使っていて、サイズ感にあまり違和感がないなぁと思っていたのだが、ふと考えてみると、会社で使用しているダイナブックが13.3インチでFullHDなので、DPIはほぼ変わらないためであろうということがわかった。
代わりに会社で、外付け24インチのFullHDディスプレイを使っていると違和感バリバリという困った状態に・・・
会社も27インチ4Kを導入してもらえないものかなぁ・・・
Software Design 3月号を買ってきた
Software Design 3月号の表紙に「継承で消耗していませんか?」とあったのでつい買ってしまった。
皆、継承を「共通ルーチンを実装する」ための機能として使っているんですよねぇ。例えば、Springのコントローラーにユーザー系の機能を実装したクラスを作って、それを継承するような実装ガイドラインを作ったり・・・そこに実装するものじゃないと思うんでよねぇ。サービスの方でユーザー認証情報が必要だったらどうするんだとか。
私が作成する部分はできるだけ、継承を使わないようにしている。ポリモーフィズムを使うなら、インターフェースの方が良いと思うのですよ。まあ、本からの受け売りだが。100歩譲ってユーティリティクラスならまだマシなのだが・・・、Springならきちんとサービス作った方がいいよね。
ということで、この雑誌、もう一度、自分のプログラミングを見直すのに良いだろう
Software Design (ソフトウェアデザイン) 2021年3月号 [雑誌] – Software Design 編集部