
ゲームの初期画面がスッキリしたなぁ・・・とか思ったら、これが終章を表しているんですね。

まずは、カルデアスに落ちたオルガマリーがどうなったかが語られ・・・よく、こんな悲惨な話を書けるなぁ・・・
マリスビリーの企みも説明が、う〜ん、極めて効率的な人すぎるということだな。人類史を安定させるためには、不慮の事象が起きないように全て管理できるようにする。そのためには人類は賢くある必要がなく、管理しやすいように地球だけの世界に宇宙の法則を作り変えると、そのために、根源をコピーしてと・・・そして、実現するのなら、別に自分は生きていなくてもいいとか割り切るし・・・。

主人公たちの組織カルデアが存在する世界は、汎人類史ではなく、実は最初の異聞帯ロストベルト・ナンバーゼロであるとわかり、漂白されてしまった地球に汎人類史を取り戻すということは、自分たちの異聞帯を切除する行為、つまり無になるということが判明

それでも、汎人類史を取り戻そうと決意するあたりが感動的

そして、トラオムで「ライヘンバッハの滝」に落ちた、ホームズが復帰。セリフがメタいな。というか、トラオムはクリアしなくても終章まで進めるとした運営はよくわからんよね、エリア51の話といい、かなり関連するお話じゃないか・・・。

ホームズが語り時が来た!明かされる敵の正体は「ビーストVII」。
総力戦という名のレイド・イベントは23日18時から開始です。内容的に空想樹を刈り取るレイドのようで、数日はかかるのかな・・・。昨年の除夜の鐘レイドみたいに31日の夜までかかったりしなよね?
























