以前に知りあった、人の心を読めるライアンから、ある病院で人体実験をされているとクラークは電話を受けた。電話で聞いた病院に行ってみるも、ライアンは居ないと追い返される。いつものように侵入し、ライアンを助け出し、スモールビルへ連れてきた。
ライアンは頭痛に悩まされており、実は脳の病気で余命いくばくもないのであった。今日外国へ出発する世界的な脳外科に相談するため、クラークは超高速で空港へ走る。
飛行機の出発に間に合い、事情を話して手術をしてもらうが、手術は失敗。
ライアンの最後の願いで、クラークは一緒に気球で空を飛んだ。
今回の見どころは、クラークが空港まで走るシーンですな、高速で走る雰囲気を高速度カメラ風に表現していたのがよいです。
最後にライアンが「空を飛びたい」と言ったときに、ついに空を飛ぶのか!と思ったら、気球だったのでちょいとがっかり。