今まで、日本で訳されてきたD&D小説は、ドラゴンランス・シリーズか、フォーゴットン・レルムのどちらかでしたが、グレイホークとは珍しい。あまりに珍しいので、世界観がまったくわからない、ルールはAD&D ver.3.5だとしても。まあ、読み進めるのが楽しみといえば楽しみではある。
が、本書はハードカバーで400ページ以上あるので…通勤中に読みづらいなぁ…まあ、読み終わるのにしばらくかかりそう。
ドラゴンランス 魂の戦争も続きが年内に出る予定だが、こちらも一冊分まるまるハードカバーになるようだ…。第一部は3冊に別れていたが、1冊ですか。価格的には3分冊よりはお得になるのだろうが、分厚い本になると読みづらいのよねぇ。
サルバトーレのダークエルフ・シリーズの続編はいつになることやら…。