表紙は「琥珀と翡翠」
話はシエルがメインの巻です。前巻から続いている「秋葉vsシエル」の戦闘後、主人公志貴へのシエルの正体の告白。志貴は夢にみた殺人風景が現実に起きていることから、自分が犯人ではないかと疑い出すが、アルクェイドもシエルもそれを否定する。そこに志貴へ遅いかかる犯人
というところで次へ続いている。う~ん、早く先が読みたいなぁ…というかゲームをすれば先が分かるのか…ゲームを進めよう…
8月 26, 2006
バラエティも~にん 第一巻
何故か、自宅の居間の居心地が良すぎて、朝になると得体の知れないものがいるという家がメインのお話。毎回、雪だるま、猫、バイキング、お姫さま、透明人間、ウミガメの卵、イルカ、ゴーレム、騎士、カッパなど変なものがあらわれる。著者の前書きによると、真犯人?はまだ決めていないとのこと。
それにしても、闇夜や昼間が居間でくつろいだりというとんでもない考えはどうやって生み出すんだろう…。
スタートレック エンタープライズ 第91話「クリンゴンの苦境」 第92話「優性クリンゴン」
今回は忙しくて、エンタープライズを2回をまとめて観賞、運良く2話続き物でした
第91話「クリンゴンの苦境」
コロンビアの出港に合わせて、地球に帰ってきていたエンタープライズ。地球に上陸中のドクターフロックスは拉致されてしまう。一緒にいたサトウの記憶から、ライジェル人の犯行と判明し、地球から離れたばかりの船を追いかける。地球出港前にリード大尉は昔の上官からエンタープライズの追跡を遅らせるように指示をうける。ライジェル船に追いついたエンタープライズだが、船は破壊されていた。ドクターフロックスはクリンゴン人の元に連れて来られていた。クリンゴン人は大規模のウィルス感染により危機に瀕していた。フロックスはしぶしぶながらウィルス対策の研究を始める。そのウィルスは、優性クリンゴンを生み出すために遺伝子改良されたクリンゴン人に感染したウィルスが影響を受けたものだった。
エンタープライズでは、リードの度重なる妨害に気がついたアーチャーがタッカーの拘束を命じる。その後、クリンゴン艦の強襲を受ける。乗り込んできたクリンゴン人の額には隆起が存在していなかった。ワープエンジンに細工をされたエンタープライズはワープ5以上を出し続けないと破壊されてしまう状況に陥った。
第92話「優性クリンゴン」
ワープ5以上で跳び続けるエンタープライズ。コロンビアが救助に駆けつける。コロンビアに転任していたタッカー少佐はワープ中に速度を同調させたコロンビア、エンタープライズ間をロープ一本の宇宙遊泳でエンタープライズへ移動。ワープエンジンを初期化することで危機を脱する。フロックスがウィルスの研究のためつれさられたことが分かったアーチャー達は、2隻でクリンゴンが遺伝子研究をしているコロニーへ向かう。フロックスはウィルスの治療薬の目処が立ったが、コロニーを全滅させて伝染病の蔓延を防ごうとするクリンゴン艦が現れ攻撃を受ける。エンタープライズとコロンビアはコロニーを防御する。遺伝子研究所にアーチャーが乗り込む。アーチャーにウィルスをうち、抗体を作ることで治療薬を作成。クリンゴン艦にウィルスを送り込み、感染させ、治療薬を示すことで攻撃をやめさせた。しかし、治療薬は、ウィルス感染して平になった額は治せないのであった。
ということで、長年の謎であった、カーク時代のクリンゴン人の額の隆起なしが解決したのでありました。映画の第一作で額に隆起が回復していたことから、「5年間の調査航海」以降に完全な治療薬ができたわけですな。
で、この話、このクリンゴン人の額についての問題解決だけかと思ったら、もう一つ重要なポイントがあったりする。影で暗躍しているハリスがアーチャーに言った台詞「憲章の第十四条セクション31」、ディープスペースナインで登場した艦隊の裏組織セクション31はこの頃からあるようですな。
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iBook、PowerBookのバッテリーもリコール
対象はiBook G4とPowerBook G4とのことで、どちらももう売ってしまったから、関係ないな
iBook G3のバッテリは対象外だしねぇ。