空の境界 第七章 殺人考察(後)DVDを購入しました。これで最終章
まあ、「空の境界」章が映像化されていないので、根源である「 」が出てきていませんし、瀬尾静音は6章で出演していますが、「未来福音」はまだ映像化されていませんし…。
まあ、それはおいておいて、さっそく観てみました。
やはり締めということで面白いし、色々と名言があるのもよい。
「人は一生にかならず一度は人を殺す、自分自身を最後に死なせるために、私たちには一度だけ、その可能性があるんだよ」
「自分の命だからって自分のものではないんだよ」
「人を殺せるのは一度だけだ。誰かを殺して、それを使いきったものは永遠に自分を殺してあげることが出来ない、人間として死ねないんだよ」
なんというか、含蓄がありますよね。主人公の式が殺人衝動を持ちながら、人を殺せなかったのはこの言葉があったからというところが、やたらと人死の多いこの作品での「殺人」の大切さ、翻って「命」の大切さが訴えられています。
最後の最後はやたらとほのぼのと、恋愛的な大団円。
やはり幹也のこの台詞
「君を一生、許(はな)さない」
が効いていますね。例え、片足が不自由かつ左目が失明してしまったとしても…。
式は…左手が義手になっていましたな。
また年末にでも全章を楽しむことにしよう。
12月 2009
よいこのハヤテかるた
「ハヤテのごとく!!」のキャラクターCDの全巻購入特典の「よいこのハヤテかるた」が届いた。
キャラクターCD、8巻それぞれに3枚ずつ付属しており、応募券を送ることで残り24枚がもらえるのでした。
ちなみに読み札はなく、替わりにCDに録音されている。まあ、簡単に言ってしまえば、「ツンデレかるた」と同じですな…一部声も同じだし…。
まあ、実際にこれで遊ぶ人はいるのだろうか…、微妙に札の内容が恥ずかしいぞ
ということで、ファンタシースターポータブルを遊んでいます。
ファンタシースターポータブル2を始めるにあたり、やはり前作を終えておいた方がよいかと…
やっと第6章が終わって、あとどれくらいだろう。やはり最後はダークファルスなんでしょうか、というか、いまさらゲームクリアに本腰入れなくても…。
まあ、早いところファンタシースターポータブル2を遊びはじめないと、なんでも、ファンタシースターポータブル2のセーブデータがあると、戦場のヴァルキュリア2のキャラクターが増えるとか。
…戦場のヴァルキュリア2を始める前に前作の戦場のヴァルキュリアを終えておいた方が良いのかしら?セーブデータはPS3とPSPなので融通できるとは…できないのかな?
年末ジャンボ宝くじ
年末ジャンボ宝くじを買いました
年末ジャンボ宝くじを買うに当たって、高額当選者の統計をとると、購入歴が10年以上で、猫をかっている人が多かったり、特定の売り場は高額当選が出やすいだのの話があるが、だから何?と思ってしまう。
例えば、「西銀座チャンスセンター」では高額当選が多いというのは、発売枚数が多いからでは?
発売枚数に対する当選率が他の売り場と比べて、偏っているかどうか?わからんではないか。
また、購入歴が10年以上の人が高額当選するのが60%以上との情報があったが、購入者の割合がわからんのに当たりやすいとか言われても…。
統計というのは使う人にとって、いいように使えてしまう便利なものなんですよねぇ。よくあるジョークが「アメリカの犯罪者の99%は食事でパンを食べている、パンは犯罪者を生む危険な食べ物だ」ってやつですね。
まあ、ということで、たまには当たってくれないかなぁ。
ファンタシースターポータブル2
ファンタシースターポータブル2を購入…前作のファンタシースターポータブルが終わっていないんですよね…
う~む、気にせずファンタシースターポータブル2を遊ぶべきか、ファンタシースターポータブルを終えてから続けるべきか…悩ましい…
まあ、ゲームを攻略できるほどの時間がとれればなのだが…
そういえば、秋葉原でファンタシースターZEROが680円で売っています…定価近くで購入したのでちょいと悲しい…。
ガンダム vs. ガンダム NEXT PLUS
ガンダム vs. ガンダム NEXT PLUS(PSP)を購入
以前の「ガンダム vs. ガンダム」はアーケードモードしかなく、結構短期間で全クリアできましたが、今回は機体が増え、ゲームのルートも複数あり、また、NEXT PLUSモードもついて結構時間がかかりそう。
まずはデフォルトで「ガンダム」でプレイ。バランスがとれていて使いやすい。
次に「∀ガンダム」でプレイ、射撃がハイパーハンマーなので微妙に使いにくいが、以前のものより強化されたような気がする。
今回追加された「ユニコーンガンダム」を使ってみると…重い、なんか重すぎる。NT-Dが起動すると途端に軽くなるんですが…うまく起動できない…コマンド以外に起動条件があるのか?
幻想御手(レベルアッパー)の説明が分かりにくかったらしい
今週の「とある科学の超電磁砲」、一般的には「幻想御手(レベルアッパー)」の説明が分かりにくかったとの話があったり
脳波を同調し、AIM拡散力場(超能力者が無意識に発散している力)を通して、複数の脳を連結し、ネットワークでの演算を行うことで、接続した人間が一時的に扱える演算量が増加し、より強い超能力が使えるようになる。しかし、脳波が完全に同調すると、個人の脳波パターンと一致しないため、接続者は昏睡状態になる。
のような感じの話を、コンピュータに置き換えて、各自の脳はOSが異なるコンピュータのようなものだが、プロトコルとして脳波を同調させることで、ネットワークを可能にし、他人の脳を利用して演算量を増やすと図解で説明していた。
コンピュータ関連に関わっていると、かなり分かりやすかったのだが、コンピュータに関わらない人にはわけがわからない説明だったらしい。アニメでコンピュータ技術の一般人との溝を認識させられるとは面白いものだ。
竹本泉 うたこれ
「竹本泉♡うたこれ」が到着、竹本泉関連の歌のアルバム、竹本泉氏本人が歌っているわけではありません。
以前、出していた、「はたらきもの」「ねこめ~わく」「ルプ★さらだ」のボーカル曲を集めたもののようで…ある意味、全部持っていたかも?
色々と気が抜ける…じゃなくて、心休まる歌が入っているので、リラックスしたい時に聞いてみましょう。
ところで、今月発売の「るぷぷキューブ ルプ★さらだ ぽ~たぶる ・・・またたび」は…発売日が1月28日にかわっている…。
長期間保存するには石英ガラス
日立が石英ガラスにデータを書き込み、読み出しをする技術を開発したとのこと(日刊工業新聞)
ガラス製の記憶媒体から連想されるものは、やはりスタートレックに出てくる「アイソリニアチップ」かなぁと。まあ、「アイソリニアチップ」は記憶媒体というよりは、演算装置をかねているような気もするので若干違うか?
それにしても、長期間保存可能だというが、ガラスですよね?ちょっと落としたりしたら割れてしまったりしないのかなぁ?