「アクセルワールド12」(川原礫著)まで読み終わった。話は次回に続いている
文庫本とはいえ、ちょっと厚めの小説で次回に続くとされるのはかなりつらいなぁ。前後編くらいに分かれるならいいのだけど、あと何巻で終わるのかさっぱりというのはフラストレーションがたまります。
この作者、「アクセルワールド」シリーズと「ソードアート・オンライン」を交互に刊行している。ある意味定期的だが…、「アクセルワールド12」の次回予告に「ソードアート・オンライン11」が載っていたりして、「アクセルワールド13」がどうなるのかわからないのは残念だ。
というか「ソードアート・オンライン11」は短編集になって、「ソードアート・オンライン10」の続きでないのは何故なのだろう?物語の節目で短編集を入れるのはいいが、物語の途中で短編集、しかも1巻の頃の話と言うのは微妙だなぁ…。