7月 16, 2013

「STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ」が届いた

「STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ」(吉田糺著)が届いた。同名の小説「STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ」のコミック版である。
この作者の絵は、なんというかシリアス過ぎて微妙に違和感を感じるところもあるが、話のシリアス度からはぴったりな絵柄でもある。
さて、内容はと言えば、β世界線で牧瀬紅莉栖の救出2回目を断念した世界線のお話です。紅莉栖を助けられなかったため、岡部はカウンセリングを受けるほどに精神に傷を負っていたりします。そこに紅莉栖の米国研究所での同僚、比屋定真帆が現れて、紅莉栖の研究が続いていることを知り、心が落ち着くのもつかの間、怪しい話を聞き、次の巻へ続いています。
小説の方は3巻目の「STEINS;GATE 無限遠点のアルタイル」の発売が延びていて、まだ結末を迎えていないのだが…、コミック版は何年くらいかかることかな?

STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ (ファミ通クリアコミックス)
エンターブレイン
吉田 糺

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