先週から発売開始された「Happy Hacking Keyboard Professional BT」が届きました
早速、iPad proに繋げて使ってみると快適なキータッチ。これはなかなか素晴らしい。高いだけはあります。ただ使っていると違和感が…、英語配列として認識されている…。確認してみると、iPadは日本語配列に未対応らしい。というか、それは専用の「Smart Keyboard」に日本語配列が出ていないのだから、予想してしかるべきだろう。PFUのページには注釈が書かれていたが気がつかなかったな。
まあ、英語配列でも、記号の位置はなんとなくわかるので許容できる。
今回、専用カバーも付いてきたのでありがたい。これで持ち運びやすいね。
SG080iBKにもつなげてみた。キーボードの認識に少してまどったものの無事接続。ただ、やはり英語配列接続…。こちらはPFUのサイトでツールが配布されているので、設定・再起動で無事使えるようになった。
ただ、キーボードはいいものの、これまで使っていたマウスが引っかかるような感じに?これは誤算だな。
iMacにもつなげてみた。ほぼ問題なく使えますね。というか、Macだとディップスイッチの設定だけ変えればいいので、一番手間取らず使えた気がする。素晴らしい。
一応、4台まではペアリング情報が保存されるらしいが、切り替えの機能はないので、Mac、Windows、iPad側で接続・切断をしてあげないといけない。これは残念な点かも。
それにしても、こんなに良いキーボードを使ってしまうと、会社で使用している「Happy Hacking Keyboard Lite」が物足りなくなりそうだ。