いつもなら、発売日当日に開催で、会社帰りに寄ることも多く、特にそんなに待たずに抽選会でくじを引けるのだが、今回は土曜日開催ということで、11時くらいに行ったら、大行列で30分待ちだった
今日は雨も降らず、気温もほど良かったので、行列もあまり苦にはならなかったけど。
それにしても、「軌跡シリーズ」のファンって結構多いんだね。それとも日本ファルコムのファンかな?そういう意味ではPC-88用Xanaduからの歴史がある私はファンとしてかなり古参と言ってもいいだろう。
さてさて、色々と書いたが、30分並んで、くじを引いた結果は、まあ、一番下のC賞であった。貰えるものはアクリルキーホルダーが一つだけなので、一応ヒロイン枠の「ユウナ・クロフォード」にしておいた。
ゲームの方もぼちぼちと始めてみた。3DモデルはさすがにPS4、綺麗である。
システムはまあ、これまでの「軌跡シリーズ」とほぼ同様なので、そんなには、戸惑わない。ただ、大きなテレビが前提なのか、状態異常とかのアイコンが小さくてわかり難い。
シナリオは、まず、いきなりクライマックスシーンから、チュートリアルを兼ねて。そしてイベント戦闘では余裕で勝っても。「なんて強いんだ」と劣勢状態なのがお約束である。
そして、最初の章が始まり、主人公リィンのままで、前作からトワ会長とアルティナが、「空」からはティータとアガットが、「零」からはランドルフが参加していて、過去作からの登場多すぎでないか?さすがにロイドとかエステルは、登場しないようだが。
さて、ストーリーはといえば、前作から1年半後ということで、士官学校の生徒だったリィンが、新しい士官学校に新米教師として赴任するところから始まっているが、集められた生徒は訳ありばかりという感じで進んでいる。さて、今後、どうなるかはゆっくりとゲームしていくことにしよう。
・・・できれば、今回は3年とか掛けないでクリアしておきたい・・・