FGOでは「幕間の物語キャンペーン第13弾」、今回の対象は6騎で、シグルド、司馬懿(ライネス)、始皇帝、シャーロック・ホームズ、ラクシュミー・バーイー、ウィリアム・テルだ。
シグルド以外は持っているので、早速、幕間の物語を遊んでみた。
まずはシャーロック・ホームズ。「まだらの紐」事件で色々と矛盾点があるのは、実は魔術がらみだったからという話や、空白の3年間の行方の話とか色々と面白いパスティーシュでした。そして、このFGOで英霊として呼ばれた理由が・・・というのがなんともきな臭い。これって、モリアーティの話と合わせて、本編の核心に迫る内容でないかなぁ・・・
そして、シャーロック・ホームズの強化はスキル1に「敵全体のArts攻撃耐性をダウン」、これはArts攻撃主体のホームズとしてはありがたい。まあ、デバフなので、弾かれたらダメですが。
お次に司馬懿(ライネス)。こちらは過去のマリスビリーに迫る話。とはいえ、ライネスがもともといた「ロードエルメロイの事件簿」とは世界線が少し違うようでというオチ。う〜ん事件簿は3巻目までしか読んでいないから、続きを読まないと
司馬懿(ライネス)の強化は、スキル3に「NPを増やす」を追加。これでスキルで他キャラにNP50付与できるサーヴァントは3人目。これは良強化で素晴らしい。使い勝手がよくなります。
あとは強化がないものの、始皇帝とか、主人公を応援するものの、もし途中で力尽きたら、とって変わる気満々であるのが面白い。ラクシュミー・バーイー、ウィリアム・テルはまあ、本人のあり方の話だったので、まあ普通?