スタートレック:ディスカバリー シーズン3の第6話公開

今回のスタートレックは、1年間マイケルを助けてくれていたブックが、ある船のブラックボックスを入手したものの、戻ってこれなくなったという知らせを受け、待機命令を無視して、フィリッパと一緒にブックを助けに行くお話。
サルー船長は、宇宙艦隊士官として、提督に報告。結果的に人助けだったからということで、大きな罰などはなかったものの、前回、副長の任を与えられたばかりのマイケルは降格というお話。
まあ、マイケルは元々から、スタンドプレイ的な要素が多かったから、仕方がないのかもしれないが、士官としての葛藤が全くないというのもなぁ問題があるよなぁ・・・
さて、今回入手した、ブラックボックスが実は3つ目で、大火による破壊の正確な時刻を記録していて、3箇所の計測で大火の発生源を特定できるというお話らしい。次は大火の調査かな?とはいえ、連邦も十分な戦力がなく、加盟国のサポートに手こずっているようで、そんな余裕ができるのかどうか・・・
今回の話で、U.S.S.ディスカバリーも23世紀製から、32世紀のテクノロジーでグレードアップした模様です。まあ、900年も前の技術では、色々と困るからね。それにしても、この900年でダイリチウムを使用したワープ以外のテクノロジーは発達しなかったのかねぇ?