新年早々ではあるが、東京国立博物館の「博物館に初もうで」へ行ってきた。
特別展示は「牛」に関連するもの。まあ、牛は昔から生活に密接に絡んでいたんですねぇ。
その他、展示をめぐって、やはり東京国立博物館は広いので、かなり駆け足でもみていたのに3時間以上かかった。かなり疲れた。
ひとまず、心に残ったのは、日本刀と古銭かな。かなりの量の仏像も見たが、大体が立像と坐像だったな。涅槃像は1体あったかどうか。インドとクメールの展示でガネーシャ象とラクシュミー像があったのは興味深かったかな。
展示を見終わったあと、御徒町の吉池の吉池食堂で食事をしたのだが、なかなか注文したものが出て来ず、確認したら、間違って他のお客様に出してしまい、時間がかかると言われたのが、今日の残念ポイント。あれだけ遅れおいて、なんのサービスもなしかい。