「4K UHD 擬似ディスプレイアダプタ」を会社のPCにつけてきた。
このアダプタ、PCに4Kモニターを繋げた状態を再現するだけのものだ。ローカルで使うと見えないモニタが増えるだけだが、リモートで使う場合、接続済みの4Kモニタがあることで、高解像度状態でリモート作業が可能になる。
帰宅して、Mac からリモート接続し画面設定、無事、使用することができた。ただでさえ、リモートはデュアルディスプレイができないので、画面が広くなるのはいいことなのだ。
いや、4Kともなると、一つの画面に資料を表示しながら、コードが書くスペースがあるので、デュアルディスプレイよりも視線の移動が少なくて良い。
デュアルディスプレイって、妥協の策だったんだなぁと実感・・・会社で4Kディスプレイを導入してくれないものか。
あとはリモートの入力のディレイが改善されれば・・・どうしても、ワンテンポ、体感的には0.5秒程度、入力と表示がズレるんですよね。
資料を読むだけなら、気にならないが、コードを書く時とか、すごく、思考の邪魔になるというか、余分な副帯域思考がかかるというか・・・
ちなみに、ヨドバシカメラで3000円の品だ。出どころを気にしなければ、Amazonでは1000円以下で買えるのだが、まあ、一応問題があったときに交換してもらいやすい量販店で買っておいた。
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