型月稿本とAvalon le Fae Synopsysが届いた

夏コミ後くらいに、とらのあなで予約したものがようやく届いた。まあ、夏コミ現地に行って買う気力はなかったから仕方がないか

型月稿本は過去のTYPE-MOONのイラストとか設定画とか、ドラマCDのシナリオとかが入った本。読みごたえ(観応え?)があります。月姫のアルクとか2000年に書いたものと、昨年発売された月姫のイラストを比べるとかなり変わってはいるが、根本は変わらないなぁと納得する感じ。プロジェクト・ヴァルキリーとか、FGOのワルキューレの原型感を感じる。

Avalon le Fae Synopsysは、FGOの第二部第6章アヴァロン・ル・フェのシノプシスの本、どういう感じで、ゲームのシノプシスを書いたのかということが興味深く読めますね。でも、これでもごく一部って感じなんですよね。シナリオ全体は途轍もない量だったから・・・