先週、書き忘れていたけど、ついに始まった STAR TREK PICARD Season 3
いきなり、ビバリー・クラッシャーが、敵に襲われるシーンから始まり、ラリスと生活をしているピカードの元に通信が入り、ライカーを頼って、救援に向かうという形で始まる。
ライカーが前に乗艦していたUSSタイタンに赴くと、副長としてセブン・オブ・ナインが登場。ただ、現任のショー艦長は非協力的なため、セブンが機転を効かして、ライトン星系に到着。
ピカードとライカーがシャトルで、ビバリーの船に赴くと、ビバリーの息子と自称するジャック・クラッシャーが登場する。そこに巨大な敵宇宙船が・・・
という感じで第一話が終わり、今週の第二話は、攻撃を受けるも、なんとか救命ポッドに入っているビバリーを含め、USSタイタンに帰還。敵船は賞金稼ぎらしく、ジャック・クラッシャーはお尋ね者だということらしい。ジャックの引き渡しを要求されるが、連邦領域外でもあることで、ショー艦長は引き渡しの意向。ピカードは法の裁きを受けさせるべきだと反対。
敵船からの最終通告の時、回復したビバリー・クラッシャーの表情から、ピカードはジャックが自分の子供だと察し、引き渡しを拒否し、USSタイタンを星雲内に逃げ込ませる。追う賞金稼ぎの船。というところで次回に続く。
ショー艦長が最後まで非協力的だったのに、ピカードが「私の息子だからだ」と言った途端、協力してくれるのが、なんというか人間味溢れていて、今までの嫌味な艦長というイメージが覆るというところが面白かったね。
さて、サブストーリーとして、ラフィはデイストローム研究所から盗み出された量子トンネル技術を追っているようで、フェレンギ人の仲介人のところで、戦闘となりピンチになったところ、ウォーフに助けられ・・・え、ここはエレノアじゃないんかい??ウォーフ登場はいきなりすぎて驚いたけど、経緯は次回なのかな?
それにしても、こちらの話は、どうやって本編と繋がるのだろう?
来週も楽しみだ。