なかなか面白いですな。架空の宇宙開発史って感じで。世界的には人間タイプの知的宇宙人がいない話。その分、戦闘的な話はなく、宇宙に版図を広げる感じが楽しいですな。特に冷凍卵子と冷凍精子での移民の話と、実は移民先の惑星はその後の宇宙開発でテラフォーミングされた世界だったというのはなかなかいいおちです。
もう一種類借りていたのは「メガクロス」、こちらはばりばりのスペースオペラですな。プログラムがおかしくなった機械による生物抹殺みたいな古典的なネタから、宇宙船の発掘まで、今読むとちょっと古めな感じ。小説で読むぶんには古典的なSFを読むのはよいが、漫画だとなんとなく気恥ずかしく感じるのはなんででしょう?
4月 2007
夢の続き
フェイト/ステイナイトの一周目がやっと終了、エンディング・タイトルは「夢の続き」、クリアタイムは1日と7時間45分
年をとって涙腺が弱くなったせいか、ちょっと涙ぐんじゃいましたねぇ。ありがちな終わりではあるけど、やはり感動的ではありますからねぇ。
さて、続けて、二周目へ進まないと。一周目は物語的にはスタンダードだったけど、二周目は一周目で語られなかった設定が山盛りですからねぇ、楽しみだわ。
ところで、ヴェルディエールの声がアニメ版と違っていました。…まあ、テレビの声は騎士って感じじゃなかったですからねぇ。いや、ほら、能登麻美子自体はいい声優だと思っていますよ、ほんと。
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] extra edition
中華
今日は友人と中華屋で夕食をとる
坦々麺に麻婆豆腐、四川餃子、焼き豚、黒豚焼売
半分くらいは辛い食い物で汗をかきかき、ひさしぶりにまともな中華を食しました。
帰りに本を5冊借りた。明日ゆっくり読むことにしよう。
らき☆すた
今日はHDDレコーダに溜まっていた番組を観賞し続けた。
で、一番はまったのが「らき☆すた 」でした。オープニングは小気味いいほど動きまくり、内容は日常ほのぼの系って感じで会話のテンポが良く、なかなかいい感じのアニメ。絵で魅せるというよりは語りで聴かせるって感じです。
一番のポイントは毎回違うエンディングテーマ。一話目が「宇宙鉄人キョーダイン」の主題歌、二話目が「アクマイザー3」の主題歌と微妙なマニア心をくすぐってくれます。三話目が「フルメタル・パニックふもっふ」の主題歌だったりするのは…制作が京都アニメーションなせい?
ついDVDを購入しようかと思ったが…高い…2話収録で定価6930円ですか…どうしようかなぁ
らき☆すた 1 限定版 [DVD]
1日と4時間
総プレー時間が1日と4時間になりました…フェイト/ステイナイト
まだ1周目も終わっていません…、物語はやっと言峰綺礼の化けの皮がはがれるところまで…う~ん、やはりフル音声再生だと3周終わるのに100時間は超えそうだ。伊達に台本が電話帳4冊分ではありませんな。GW内に終わるだろうか…。
さてPC版で言うところの二度目の魔力補充シーンは、腕枕で添い寝という濁し方。近づけばそれだけ魔力の補充が早くなるという言い訳でまあ、CERO Cなんでそんなものですか。アニメ版みたいに唐突にシーンを飛ばすよりはよかった。
それにしても、あらためて、みると、やたらと死にかかるねぇ、衛宮士郎…。キャスターには短剣で脊髄を刺され、黄金のアーチャーには袈裟懸けにばっさりと、ランサーには槍で胸を貫かれ…主人公特権で死にはしないものの、血に弱い人がこのゲームをしたらかなり気持ち悪くなりそうかも。
付録の「花札」ゲームは通勤時、帰りの電車で遊んでいるが、イベント会話が長すぎて、電車乗車30分で1ゲームくらいしかできない…こちらもフルボイスなんですもの…。
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] extra edition
GW
今週は長かった…やはり、退院してすぐに一週間フルフル働くのはつらかったかな…
とりあえず、GWは問題なくお休み。まあ、5月1日は出勤ですが、それをのぞけば、5月6日までのんびりと過ごせそう。
さて、連休中にフェイト/ステイナイトをクリアしよう
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] extra edition
ゲームアーカイブスが値上げ
ゲームアーカイブスが600円に値上げされてしまった。サービス開始価格が終了ということらしい。
おまけで一部のタイトルはPSPだけでなくPS3でも遊べるようになるらしい。私の購入した「R-TYPES」は対応タイトルなので今度ダウンロードし直してみよう。
それにしても、ゲームアーカイブスになかなか遊びたいゲームがありませんねぇ。ウィザードリーシリーズとか信長の野望とか大戦略とか…全部PSP用でソフトが出ているか…
よみきりものの…わらいの園々
内容は
・双子な話
・マンホールを踏んで「あう」な話
・あっちの屋根とこっちの屋根で手を振る話
・変な笑いの女の子な話
・目がうるうるな女の子な話
・通学路に邪魔な岩な話
どれもなんかみたことあるキャラクタと思ったら「よみきり?もの」一巻目の続きのお話ばかりでした。
なかなか変化球な作り方ですな。今回はオチがまあ普通。「雪だるま」オチとか「妖精」オチとかなかったですから。まあ、微妙に「ハニワ」オチがあったりしたり…
今日はお客さんとの飲み会
今日はお客さんとの飲み会だったわけですが、その最中にそのお客さんのサイトへ高負荷なアクセスが発生しシステムダウンへ…
なんか、狙ったようなタイミングなので内部犯かもとか思ってしまったり…。
何かのプログラムで一挙にアクセスしてサイトを落とす攻撃ってどうすれば防げるんでしょうね?負荷分散装置などでアクセス制限したとしても、ネットワークトラフィックは負荷がかかったままになるしねぇ。
BLACK BLOOD BROTHERS 7
今回、かなりの大転換。あとがきによると第二部終了とのこと。
セイやゼルマン、陣内があんなことになってしまった以上、主人公側の勢力というのはかなりダウン。ケインやジロー、ミミコも各地に散って、次の巻ではきっと、強力になって帰ってくることでしょう。
さて、この作品のちょっとだけ気に入らない点、それは話の所々で未来の話、つまり、物語の終わりが大団円であることをほのめかされること。ちょっと余計ではないかねぇ。先が見えないのが物語の楽しみなのに。