なかなか面白いですな。架空の宇宙開発史って感じで。世界的には人間タイプの知的宇宙人がいない話。その分、戦闘的な話はなく、宇宙に版図を広げる感じが楽しいですな。特に冷凍卵子と冷凍精子での移民の話と、実は移民先の惑星はその後の宇宙開発でテラフォーミングされた世界だったというのはなかなかいいおちです。
もう一種類借りていたのは「メガクロス」、こちらはばりばりのスペースオペラですな。プログラムがおかしくなった機械による生物抹殺みたいな古典的なネタから、宇宙船の発掘まで、今読むとちょっと古めな感じ。小説で読むぶんには古典的なSFを読むのはよいが、漫画だとなんとなく気恥ずかしく感じるのはなんででしょう?
4月 30, 2007
夢の続き
フェイト/ステイナイトの一周目がやっと終了、エンディング・タイトルは「夢の続き」、クリアタイムは1日と7時間45分
年をとって涙腺が弱くなったせいか、ちょっと涙ぐんじゃいましたねぇ。ありがちな終わりではあるけど、やはり感動的ではありますからねぇ。
さて、続けて、二周目へ進まないと。一周目は物語的にはスタンダードだったけど、二周目は一周目で語られなかった設定が山盛りですからねぇ、楽しみだわ。
ところで、ヴェルディエールの声がアニメ版と違っていました。…まあ、テレビの声は騎士って感じじゃなかったですからねぇ。いや、ほら、能登麻美子自体はいい声優だと思っていますよ、ほんと。
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] extra edition
中華
今日は友人と中華屋で夕食をとる
坦々麺に麻婆豆腐、四川餃子、焼き豚、黒豚焼売
半分くらいは辛い食い物で汗をかきかき、ひさしぶりにまともな中華を食しました。
帰りに本を5冊借りた。明日ゆっくり読むことにしよう。