魔術士オーフェン はぐれ旅 原大陸開戦

魔術士オーフェン はぐれ旅 原大陸開戦(秋田 禎信著)を読了、前作から3年後、主人公はマヨールのお話
3年前の原大陸旅行の後、キエサルヒマからヴァンパイア化をもくろんだ一団が渡航して、それを追いかける任務を帯びたマヨールとイザベラ、イシリーン。しかし、オーフェンらの魔術戦士団(戦術騎士団?)とカーロッタ派の対立が微妙になっているタイミングで、ヴァンパイア化した強敵に拠点が…
というところで、今回は一応収拾がついたが、次の話はどうなるだろうというところで、次の巻が春頃に出るらしい。かなり待ち遠しい。
しかし、こう新しい話を読んでいると、大陸に渡ってから開拓初期の話とか、デグラジウスの話とか、スウェーデンボリーの話とか読みたくなる。書いてくれないものかな…

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ティー・オーエンタテインメント
秋田 禎信

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