魔法使いの夜 体験版

TYPE-MOONエースに付いてきた「魔法使いの夜 体験版」を遊んでみました
遊んでみたというよりは読んでみたというのが正しいのかも。
こういうゲームは大概、背景に人物立絵で文書を下の枠に出力みたいな感じがデフォルトなのだが、「魔法使いの夜」は何か違う。視覚効果というか演出がとても凝っていて、アニメーション的な部分がないのに、すごく動きを感じる。「Fate/stay night」でも、戦闘シーンで静止画を使って、動きを見せていたが、それを常に続けている感じ。
全編こんな感じなら、作成に4年もかかるのも仕方が無いかもしれない。
体験版なのでストーリーがよくわからない所ではあるが、「月姫」には立派な魔法使いになっている蒼崎青子がまだ見習い魔術師で高校生の頃の話であるのはわかっている。橙子との後継者争いの話もでてくるのかな?おそらく、その後の話みたいなんだけど、その時に祖父が死んでいるはずなのが、存命しているようにも思える会話があったし?なんにせよ、奈須氏のストーリーなので期待を裏切ることはないだろうと思われる。
ところで、やっと発表された発売日が2012年4月…実に最初の発売予定日2010年9月から1年半の延期…長く待ったので、もう延期がないことを祈ろう。

TYPE-MOON (タイプムーン) エース Vol.7 2012年 01月号 [雑誌]
角川グループパブリッシング
2011-12-15

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