「STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ」(たきもとまさし著)が届いた。二度目のタイムトラベルをせずに紅莉栖を助けられなかったβ世界線での後の物語とのこと
冒頭の2036年の所を読んでみたのだが…、既に何かが違っている。ドラマCDのβとも違うし、最終的にどういう感じで決着が付くのだろうか?楽しみではある。
そういえば、α世界線でもなくβ世界線でもない、「STEINS;GATE」世界線は今、深夜にアニメで放映されている「ROBOTICS; NOTES」につながっているのだけれども、まったく直接的な連携はなさそうなんだよね。
STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ ドラマCD付 レビュー
2010年11月のβ世界線。
岡部 倫太郎が、7月28日に牧瀬 紅莉栖を救えないまま戻ってきた後の物語で、未来ガジェット研究所のラボへもほとんど足を運ばず、厨二病な言動もすっかりなり …