一昨日「とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟」を観てきた。
内容は…歌は世界を救う?…ひとまず初見の人は誰が誰だかわからんだろうと思うくらい、オールスター総出演…と言いたいところだが、これでもまだ主要人物の半分も出ていないんだよなぁ…
最後がかなりあやふやな終わり方だったのも気になる。結局、宇宙エレベータはどうなったの?というか、そもそも東京の多磨地区に宇宙エレベータって無理がかなりありすぎないかな?
そうそう、アリサと出会った駅前ってどう見ても立川駅だったりしたんですよね。地元民としてはちょっと嬉しかったりして。
劇場では入場時に文庫本を特典として配っていた。公式サイトを見るとお約束で10万3千冊配られるということだ。
さて、この特典の文庫本を読み始めて、「きっと、劇場版のノベライズなんだろうな」とか思っていたのだが、まったくの新作だったりしたので驚きである…。「とある」としてはいつもより細めの222ページなのだが、普通の文庫本サイズの小説を特典につけるなんて…鎌池和馬恐ろしき…。