「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編/叛逆の物語」を観てきた。面白かったのだが、終わり方になんかもやもや感が…
なんといえばいいのだろうか、GoodEndでなければ、TrueEndでもなく、幸せなBAD ENDを見せられた感じである。
ストーリーを簡単に言えば、与えられた偽りの幸せを破って得た物は自分で作った偽りの幸せだったというもの。そして「愛が重すぎる!」という感じであろうか。
この終わり方なら、続編が作れそうだが、これ以上は蛇足過ぎる気がする。でも、きちんとしたハッピーエンドを観てみたい気もするし…。
さて、劇場ではおまけの「フィルム」を貰いました。中身を確認してみると、どうやらOP時のほむらがうずくまっているところで他の人たちが踊っているシーンの模様。まあ、当たりかな。