「シンリャクモノデ1」(竹本泉著)が届いたので読んだ
新シリーズなんだけど、今までの「よみきりもの」となんら変わらん…。一応「侵略」縛りのお話だけど、別にストーリー的につながっているわけでもなく、「異次元からの侵略者を交渉して帰ってもらったり」「21世紀にサールスに侵略されて幽霊屋敷を創作したり」「ビンボウカズラに取り囲まれた家だったり」「猫耳小幼女が懐いてきたり」「海からの侵略?とはいえ荷物が移動するだけだったり」「頭の中に前世は神様だったり」となんかよくわからんラインナップ…そういうところが好きですねぇ。