「詳解iOS SDK 第4版」(Matt Neuburg著)が届いた。内容はiOS SDKの辞典と言ってもいいくらいのものである。
だがしかし、表紙をめくってみると、原題「Programming iOS7」…「iOS8」に関する補足もないのかい?まあ、本だけ買って、なかなかiOSプログラムを実践できていない私が文句を言うのも…。
さらにまえがきには、この本は「入門iOS SDK」の続きにあたる旨が書かれていたりする。まあ所持しているから良いのだけどね。う~む、来年こそは少しプログラムを…
12月 2014
「詳解Tomcat」が届いた。表紙はパンパスキャットというそうです
「詳解Tomcat」(藤野圭一著)が届いた。O’Reillyとしては珍しく著者が日本人のようである。
内容はかなり詳しいTomcatの解説書。これだけ色々と詳しいとありがたいことが多い。何しろ、あまり突っ込んだことを気にせずにシステム構築していたから…。
なにげにコンフィギュレーションのリファレンスがあるのがありがたい。公式サイトを参照すれば英語版はあるのだが、微妙に読むずらかったしね。
Apacheとの連携がmod_jkオンリーなのがちょいと残念。mod_proxy_ajpのほうが個人的には軽いし、設定が楽な気がするんだよね。というか、前にシステムを更新したタイミングではmod_jkの更新状況がよくなかったというのもあるけど。
それにしても、いい本ではあるのだが、やはり5000円は高いなぁ…。
「バビル2世 ザ・リターナー 11」が届いた
「バビル2世 ザ・リターナー 11」(野口賢著)が届いた。相変わらず、横山光輝とかけ離れた絵柄で話が進まない作品だ…。
なぜか、「マーズ」が出てきて、「ガイア」まで登場しているものの…、どうなるのやら?
ファルコムが新しい「ザナドゥ」を発売するらしい
その名も「東京ザナドゥ」とか
http://www.falcom.com/tokyo_xanadu/
以前発売された「ザナドゥNEXT」はザナドゥとかなりつがったゲームなのにザナドゥらしさがあってよかったが、これはどんな感じになるのだろうか?今から楽しみである。
「broKen NIGHT」「holLow wORlD」を購入
iTunes Storeで「broKen NIGHT」「holLow wORlD」を購入、「Fate/hollow ataraxia」PS VITA版の主題歌である
とはいえ、CMで聴いた記憶はあるのだが、ゲームで聴いたかな?あまり印象がない。
O'Reillyのカレンダーを購入…では逆だな
O’Reillyの「Web API: The Good Parts」(水野 貴明著)を購入した、ついでに「O’Reillyカレンダー」をもらった。
内容はAPIをデザインするにあたり、きれいなデザインの方法に対する示唆が多くあり、かなり参考になる。実際の仕組み自体の構築はそんなに詳しくは載っていないので、あくまでデザインについての本ですね。
「ワールドエンドエコノミカ」が届いた
「ワールドエンドエコノミカ」(支倉 凍砂著)が届いた…、なんじゃ、この分厚さは!800ページ弱ある文庫本なんて初めて買ったよ…
「狼と香辛料」の支倉 凍砂の作品ということで、とりあえずネットで注文してみたら、こんな分厚いのが届いて驚き。読む前にくじけそうである…。というか、通勤途中に読むサイズではないな…。
作品内容はあらすじから見ると、SF金融な話みたいです。
本日は衆議院議員選挙の投票日
投票時間終了とともに、あっとうまに半分当確が決まるのはすごいなぁ…。ということで、きちんと投票に行ってきました。
今回、寒さもあって、投票率がかなり低いようだ。こういう寒い中出歩かなくてすむようにネット投票できる仕組みをいれられないだろうか?投票率もあがると思うのだがなぁ。
まあ、だいたい、こういうのを官で作ると、「WIndows 7+IE10」限定みたいなものになってしまいそうな気がしないでもないが…。
「ホビット 決戦のゆくえ」を観てきた
「ホビット 決戦のゆくえ」を観てきた。面白かったけど…だいぶ原作を逸脱したような…
アメリカでは「The Battle Of The Five Armies」ということで、「五軍の戦い」といったほうが原作的にはわかりやすいのだが。
合戦のシーンはなかなか大迫力だった。初期の組織だった会戦から、徐々に乱戦に移行していき、その割には、ボルグとトーリンの戦いでほぼ決着というような、よくわからない感じ。グンダバドから来たゴブリン軍もよくわからんし。
原作を逸脱した部分として「死人占い師」の扱いかな。元々はほんの少しに扱いだったのに、かなり重要なイベントになっていた。というか、ガンダルフは敵に捕らわれ過ぎではないか?
そして、レゴラス無双は今回も健在。指輪物語に続く、伏線みたいなものも突っ込んでしまったし…。
まあ、原作を考えなければ、「ロード・オブ・ザ・リング/ZERO」として、よく出来ていたのではないでしょうか。
「ソードアート・オンライン プログレッシブ3」を読了
「ソードアート・オンライン プログレッシブ3」(川原 礫著)を読了、第四層をクリアする話
まだ、恋人になる前なのにベネチア風の水の町で、ゴンドラで見た目ラブラブなキリトとアスナ…、どこをどうすれば、「圏内事件」のような状況に?サチとのエピソードにどうすればここからいけるのだろう?
後付けで、途中の話を作ってしまうと、本当に難しいんだろうなぁとは思うが、面白いのでよいか…。
それにしても、年1冊のペースで1層ずつ攻略では、サチの話にたどり着くまで30年以上かかりそうだ…。