「さよなら、インターフェース」(ゴールデン・クリシュナ著)を購入。タイトルだけ見ての衝動買いだった
帯にもあるが、UIが画面を設計することを目的としてしまっている現在に対し、本当にその画面必要なのかと問うような本である。
まあ、読み物としては面白いのし、ちょっと参考になる視点ではあるのだが、本文が、テンション高めで皮肉かつ回りくどい文体であるところが気になってしまう。
まだ、3章までしか読んでいないけど、GUIからの脱却の一つがApple WatchのTaptic Engineじゃないかなとか思うんだよね。パラパラとめくった限りではそこらへんの話はなさそうだ。