「Apple Beats by Dr.Dre BeatsX」を購入した

今まで使っていた「DENON AH-W150」が壊れてしまった。まさか、microUSBポートがそのまま引っこ抜けるとは思いもしなかったのです。

画像

長い間使っていたから、壊れるのも仕方がないかと、さて、新しいのを購入しなければと、いろいろな製品を調査。
iPhone用で、Apple純正といえば、まずは「AirPods」なのだろうが、iPhoneについてくる「EarPods」が耳に合わないので、イヤフォン部分が同じ形状の「AirPods」は確実にストレスがたまるか、どこかで落としそうな気がして、選択できず。
できれば、In-Earタイプがいいなと、探していると、4月に「Apple Beats」製品として発売されたばかりの「Apple Beats by Dr.Dre BeatsX」を見つけた。そういえば、AppleってBeatsを買収したんだよね、そして、出した製品がこれか。やはりiPhoneと親和性が高そうな感じで、かつ充電のコネクタがLightningであるところが気に入った。
早速購入して使ってみた。今までのBluetoothイヤフォンは接続が切れているとだいたい、「設定」から「Bluetooth」を選んで、「自分のデバイス」に表示されたデバイス名をタッチして、イヤフォンの電源ボタンを長押ししないといけなかったが、「Apple Beats by Dr.Dre BeatsX」はiPhone近くで電源を長押しするだけで、接続ボタンが表示され、それをタッチするだけ繋がるようになる。おかげで今までより接続が楽になった。音は今までより少し良くなった気がする。DENONのは少し音が尖った感じ?というか硬かったが、柔らかく低音がよくなったような感じだ。
難点はお値段が高めと、防水防汗仕様ではないことか。ジムにつけていくのは、前に買った「AUKEY Bluetooth EP-B30」があるから、それを使えばいいか。