ヘブバンの2章をクリアした。Key作品だということを忘れていて油断していた・・・(ネタバレ)

2章のラストはCMで流れていたので観た方も多かろう。蒼井が皆を守って重傷を追うシーンからの勝利後、力尽きて終わったかと・・・

2日後、蒼井の台詞から始まります。そして、「もう…わたしがだれだったか…それすらおもいだせません」と、もしかして、完全記憶能力もなくなり、記憶喪失になりながらもなんとか助かったのか?とか思ったら、違った・・・

多分、設定というか、伏線になる事象なのかもしれないが、ここでこういう風にくると、そういうこととは別にして、すごく泣かされます。

特に「そこにのっているものだけはおぼえています・・・それはわたしのものです・・・」と、きたところで涙が止まりません。

やはりKEY作品、1章はまあ、悲しい終わりだったが、まだ、未来があったけど、2章はかなりガツンときた上に、ゲーム内の日常に、まさか、そういう要素が紛れ込んでいるとは、迂闊だったわ・・・

というか3章を始める気力が貯まらないな・・・3章でまた何の要素で泣かされるか怖い・・・