死せるジョブス、生けるナラヤンを走らす

Adobe社がモバイル版Flash Playerの開発を中止すると発表したという話を聞いて頭に浮かんだのがタイトルの言葉
結局、昔、スティーブ・ジョブスが問題を挙げ、iOSではサポートさせなかったが、その決断が正しかったのでした。1企業がサポートするしないで困ってしまうような環境はやはりよくないですな。
加えてAdobeで大きなリストラがあるとか?経営に問題があるのだろうか?
とか思っていたら、Adobe製品のバージョンアップポリシーが変更されてしまった。今まで2世代前まではバージョンアップ可能だったのが、今回の5.5を最後に1世代のみになるようだ。Creative Suite Web Standardを廃止しただけでも腹立たしいのに、さらにこんな仕打ちとは…
今CS4を持っているんだけど、最後のバージョンアップをしておくべきだろうか…9万もかかるのは嫌だなぁ…、ただ、来年春からの年間60000円で最新の全CS製品が使えるサービスAdobe Creative Cloudが始まるらしく、それを考えるとそれでもいいのかな?