映画「スティーブ・ジョブズ」を観てきた

映画「スティーブ・ジョブズ」を観てきた。面白かった…が少し物足りない
映画化されたのは、大学時代からアップル創立、APPLE][とMacintoshの発売を経て、アップルを追い出され、再びアップルに復帰するまで。
まあ、山あり谷ありどころかジェットコースター的なジョブズの人生を2時間に納めるなんて無理なことだが、「ここからずっとジョブズのターン」というところで終わってしまっているのが残念かも。
まあ、他にも、PIXARに触れないのは映画業界的に仕方がないのかも知れないが、NEXTなんかサラッと流してるのはどうなんでしょうねぇ。iMacはデザイン部分だけで、iPodも基調講演のみ、iPhone、iPadはなしと…、これは結構物足りなさを感じます。
ちなみに映画の中で印象に残ったシーンは
ジョブズ「会社名を決めなければ」
ウォズ「エンタープライズ・コンピュータは?」
ジョブズ「スタートレックは駄目だ」

ジョブズ「アップル・コンピュータだ」
ウォズ「フェイザービーム・コンピュータよりはわかりやすい」
みたいな会話があったところかな。