Apple

M4 iMacが発売される

デザイン変わらず、値段もそえおきで、M4になった。とてもいい感じなのだが、今のところは購入予定なし。

今夜もAppleからMac関連の発表があるようなので、それも期待だな。

iPhone16にAirPods4、Apple Watch 10など

2024年9月10日のAppleの発表はまあ、なんというか普通に順当な感じか。

AirPods Proの第3世代とか、Apple Watch Ultraの第3世代とかがなかったのはある意味拍子抜け・・・とはいえ、出されていても購入はできないかなぁ。

Apple Intelligenceも日本での利用は2025年予定ということで、う〜ん、すぐにどうとかないかも。iPhone 17 & iOS 19とかのタイミングになるなら、その時は購入どきかな。

一応、iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoiaは9月17日配信らしいが、OSはアプリの方の問題がないかを確認してからでないと移行難しいしなぁ・・・

というか、期待していたVisionOS 2.0はどうしたのだろう?仮想歪曲8Kディスプレイが使いたいのだがなぁ。

AirPods Proのケースを買ってみた

雑に扱っていると、下取りに出す時に減額喰らうことがわかったので、今回は保護しておこうかと安め(1259円)のケースを買ってみた。ケースとしては1~2mmくらいの厚さがあるので、頑丈な感じ。

ただ、このケース、後ろのボタンが押せないので、Bluetoothの新規接続ができなくなるのが難点。まあ、Apple製品は1台でBluetoothの接続しておけば、同じAppleIDで利用している各端末に使えるので良いのではあるが・・・会社の端末で、Zoomとか使うときに接続しようとして難儀した。まあ、ただ、相性が悪いのか、ノイズがひどくて使いものにならなかったから・・・

WiFiルーターを入れ替えた

もうAppleはWiFiルーターを売っていないので、他メーカーで色々と比較検討して、tp-linkのArcher AX5400を買ってみた。

今まで使っていたAirMac Extremeは802.11acまでだったが、これは802.11ax、いわゆるWiFi 6に対応している。

5GHzのアンテナは4つ、2.4GHzのアンテナが2つなので、AirMacの2倍になるのかな。一応自宅内の通信の帯域は増えた感じだろう。

設定はhttp://tplinkwifi.netにWebブラウザで接続して、初期パスワードでログインすれば設定可能。ちなににルーターモードだと光でんわの子機として、iPhoneが使えなくなるのでブリッジモードに変更。SSIDも今まで使っていたものにしておけば、端末側の設定を変えなくても済む。(本当は名前とパスワードを変えたかったのだが、WithingsのWiFi体重計の設定が変更できず・・・ミニUSBの端子で接続して、専用アプリで変更するのだが、iPhoneでうまく認識できなかった)

とはいえ、5GHzと2.4GHzは分けておかないと思い、5GHzの方は新しいSSIDに変えておいた。

これで通信が速くなったかといえば、まあ、外むけは光とはいえ、宅内配線がDSLなので100Mbpsいくかどうかという状況。

宅内の機器間の通信が速くなることを期待したが、AYANEO AirとApple Vision ProでSteamLinkを使ってみたところ、通信速度が遅い判定。う〜ん、Steamの親機は物理LAN直結しないとダメかぁ・・・。Steamゲーム用のゲーミングサーバを作るべきか・・・

ちなみに、Amazon プレイムデーで8380円+ポイント3%だったが、ヨドバシ.comでは8,200円+ポイント10%だった。プライムデーで急いで買わなくて良かった。

いつの間にか、FGOがApple Vision Proに対応していた

ということで、こんな感じでゲームを並べて遊べ・・・ないこともない。

FGO(左側)はiPad版として動いているようで、上下に余白が表示されているのが残念。コマンド・カード選択式のゲームなので、視線タップで遊ぶのには大きな問題はない。

イースI(中央)とイースII(右下)は、Apple Vision ProにPS5用のDualSenseコントローラを繋げて遊べるのでとても良い。ちなみに、コントローラーはそれぞれウィンドウを選択すると勝手にそのゲームに切り替わってくれます。

Fate/stay night(中央下)はノベルゲームなので、タップさえできれば問題ないです。カプセルさーばんと(中央上)はタップが必要なアクションということでVision Proで遊ぶのは困難かな。

魔法使いの夜(右上)はSteamLink経由、Steamのノベルゲームはなんとかなるがアクション系はちょっと無理そうなのは回線のせいなので、WiFiルーターを802.11axのものに入れ替える予定。購入ずみではあるのだが設定がな・・・。SteamLinkもコントローラで遊べます。

ちなみに、このハードコピーは、iPadに画面を出力して、iPadのスクリーンショットをとったもの。画面の中央から離れているところが微妙にぼやけているのは、デフォルトの設定みたい。開発者として、Xcodeでリンクすると画面の端でも鮮明になるらしいのだが・・・まあ、そこまではしなくてもいいかな。

Amazon Prime Dayで購入したAirPods Pro(第2世代 USB-C)が届いた

17%引きの33,200円だったのでつい・・・やはり、Apple Vision Proに対応しているものが欲しかったんですよねぇ。

今まで使っていた、AirPods Pro(第1世代、ワイヤレス充電ケース)と、AirPods Pro(第2世代、MagSafe充電ケース付き)は、ソフマップで売ってきた。充電ケースに細かい傷がついているということで減額はされたが、22,800円分のポイントになった。このポイントはまた、ソフマップでゲームでも買う時に使うことにしよう。

MacでWindows用ゲームを動かしてみた

ふと思いついて、Wineを使って、Steamをインストールしてみた。

最近、便利になっていて、Whiskyという、Wineラッパーというのがあるんですね。インストールもbrew入れてあれば簡単で、「brew install –cask whisky」でサクッと導入完了

起動後はBottleを作成して、Winetirckからフォントをcjkfontsを導入。Windows用Steam.exeをダウンロードして実行すると。Windows用Steamがインストールされて起動される。初回はちょっと時間がかかる感じ。

自分のIDでSteamにログインすれば完了、簡単なものだ。

ということで、いくつかのゲームを入れてみた。

【魔法使いの夜】起動OK、音声もクリアなので普通に遊べそう。ただ、WinetrickでdxvkのDLLを更新すると起動しなくなったので・・・Bottle作り直してSteamから入れ直した・・・

【Wizardry:Proving Grounds of the Mad Overlord】最初、なぜか、画面全体暗くて遊ぶのが難しかったのだが、インストールし直しで問題なくなった。

【Wizardry 囚われし迷宮、Wizardry外伝 五つの試練】これは起動問題なし、普通に遊べた

【世界樹の迷宮 I・II・III】問題なく起動、遊べるようだ

【ロードス島戦記ーディードリッド・イン・ワンダーラビリンス】一応遊べた、ちょっと重い感じかな

【FINAL FANTASY PIXEL REMASTER】これも起動OK遊べそう。これが動くから2〜6もOKかな?

【クロノ・トリガー】起動OK、遊べそう。

【信長の野望、信長の野望・武将風雲録、三国志III】起動OK、ただ、ウィンドウが小さくて遊びにくいな

まあ、問題なかったのはこんな感じで、入れてみたけどダメだったのが下記かな

【天穂のサクナヒメ】背景出るのにキャラクターが描画されず

【イースSEVEN、セルセタの樹海】音楽がぶちぶちと切れてダメだった

【ROBOTICS;NOTES ELITE】起動せず

【シンフォニック=レイン】起動せず

【Capcom Arcade Stadium】起動せず

【プリンセスメーカー】音楽と音声がぶちぶちと切れる

【Gauntlet】一応操作できるが、効果音とかがおかしい感じかな

【ベアナックルIV】起動するが、コントローラでの操作ができず

【Star Trek: 25th Anniversary】起動するが、音楽がぶちぶちと切れる

【戦国ブレード】音楽と効果音がだめだ

【三国志、三国志II】起動したけど、描画がおかしいので遊べない

注意が一点、「Big Picture Mode」にすると、遅いし、元に戻せなくなるので注意だったりする。

ついでに、Project Eggのパッケージ版のDragonSlayerクロニクルをインストール・・・これは動かない。Wizardry Collectionもダメだった。エミュレータっぽいのは動かないのかなぁ

ついでに、XP用のBottleを作って、同人版の【月姫】と【歌月十夜】は動作できたのを確認。【Melty Blood】はインストールができなかったので、手動でファイルを移動したけど、設定の画面まで出るのだが、設定後落ちるので遊べないようだ。

ZEISS Optical Insertsの交換品届きました

比較してみると、確かにRとLで数値が逆転しているなぁ。

早速付け替えて、Apple Vision Proを使うと・・・全然違うじゃないかぁ!!

片目に若干の乱視が入っているので、その補正が乱視入っていない方の目のレンズについていたわけで、どうりで、微妙にぼやけていたはずだよ・・・

Apple Vision Proが快適になったので、またいくつかお試し。しばらくはリモートワークで活用できないことがわかったので、もう趣味オンリーで

イース1・2(iOS版):PS5用のDualSenseをBluetooth接続してコントローラとして使用することで普通に遊べた。まあ、iPhone用なので解像度が若干・・・見た目100インチくらいの画面で遊べるがドットが見えるよなぁ・・・・

Fate/Stay Night[Realta Nua](iOS版):普通に遊べた。有料の追加ルートもiPhoneで購入していたものが認証されてダウンロードして読めた。

カプセルさーゔぁんと:なんとか遊べる程度で、ちょっと難易度高くなると多分無理

Civilization VI:視線がきちんとピント合わせられるようになったからか、思ったよりも操作できる。ただ、やはりタップ&ピンチ操作が難しいので遊びにくい。

MirrorPlay:PS5をリモートプレイできるアプリ、リンクして遊べはするが、デフォルト540pだと画質が荒すぎ。720pにするとゲームのオープニングがガタガタになり・・・これは無線LAN環境の方が問題かな。AirMax Extremeをいまだに使っていて、802.11acだったかな。802.11axでアンテナ多いものに交換すると快適になるかもしれん・・・買うか。コントローラはDualSenseがそのまま使用可能だが、ちょっとVisionProで他の作業をすると、操作できなくなるので、MirrorPlayを立ち上げ直す必要あり。

Steam Link:Steamのストリームプレイができるが、こちらは親機がAYANEO Airなのでそれがパワー不足なのかも・・・。こちらは、ゲームによってDualSenseが利用できないものもあるようだ。Steam Linkで接続したまま、Steam Linkを落とすと、本体側のSteamの操作ができなくなる事象が発生したのが課題。

Amazon Prime Video:普通に映画、ドラマ、アニメ観れる。が、iOS用なので、ワイドな番組は、上下に黒い帯が出てしまうのが残念

🍎TV:こちらは、ワイドならワイドできちんと表示されて変な黒い帯とかなくて快適。映画館モードというのも没入感があってよし。昔購入していた、「X-MENフューチャー&パスト」が大迫力で鑑賞できた。3D映画は、「ホビット」を買ってみて鑑賞したが、う〜ん、作品によるのかな。3Dではあるが奥行きが出てくるだけで、飛び出してはこないのかぁ。

kindle:普通に読める。が、これって、一冊しか開けないな・・・2,3冊並べるとかできないのが残念。

さあ、あとは、Switchとかメガドラミニ、レトロフリークをどう遊ぶかだが・・・HDMI取り込みをApple Vision Proに流し込む周辺機器が欲しいが、今のところないよなぁ。Macで取り込んで仮想ディスプレイで表示を試してみるか。

ZEISS Optical Insertsの交換とApple Vision Proの使用感

ということで、交換品が送られてくることになりました・・・・、微妙にApple Vision Proのピントが合いにくい気がするなぁと思ったのがこのせい・・・なのかな?

後から、注文時に設定した内容を確認する手段がないのが困るんだよねぇ。個人情報の中の特に身体的/医療的情報なので、機微情報という扱いになっているのだろうけど・・・今のレンズは目に合わないのだろうから、届くまでお預けだ。

今現状のApple Vision Proの使用感

Safari:見やすいし、あちらこちらにウィンドウを置いておけるのは便利。ただ、仮想空間がウィンドウだらけになるとどこに何があるかわかりにくい。仮想キーボードだと文字入力はしにくいな。BluetoothのHHKBを繋げてみたけど、現実空間が見えるとはいえ、キーボードの位置を見失い気味。ちなみにマウスはBluetooth繋がるけど、使用できないデバイスということで意味はなし。

Macの仮想デスクトップでの使用:4Kに対応なのはいいが、平面なので隅の方の解像度が足りない。基本、目の前の解像度が高くて周辺視野は解像度が低いはずなので、視線だけ向けるとどうしても細かい文字が読めない。顔ごと向ける必要がある上に角度がついているので、しっかりと読むなら、顔を正面に動かさないと難しい。VisionOSのバージョンアップで歪曲仮想ディスプレイになるようなので、それに期待かな。あと、Macの音はApple Vision Proに反映されない・・・

お仕事での使用:Zoomはできそうだが、画面の共有とかがどうすればできるのかがわからず・・・、CACHATTOは使えるのだが、Splashtopは画面をキャプチャーしていると判断されて使用不可。結論、自社のリモートワーク環境では使用できず。

Kindle:普通に使えた。本が宙に浮いているような感じで読みやすい。

ゲームでの使用:iOS用のゲームが一部動作可能、ただ、操作がやはりiOS用だと最適化されていないので、遊びにくい。特にドラッグ、ピンチとかの操作がほぼできず。なんとか、ノベルゲームみたいなタップだけするようなものくらいは可能かな。

恐竜のアプリ:これはデモとしてはかなり見応えがある。PSVRでFateのVRとか、ゆるキャンのVRとか観ていたけど、それよりも画質が高いし、自分の手が見えるので没入感がある、

Apple Vision Pro 届きました

なかなか大きな箱でしたね。本体自体はあまり重くないかな。別に付属のバッテリーが思ったより重めで存在感あるのが微妙だったかも

別梱包で一緒に届いたのが、ZEISSのレンズ。

さて、あとは色々と試してみよう