7月 20, 2006

SoftBank

とある資料を見ていて、気がついたことに
どうも、Vodafoneのこれから出る新機種のUSER_AGENTが「Vodafone/1.0」から「SoftBank/1.0」に変わるようだ。
わざわざ変えなくてもいいのに…、携帯サイトを作成する時は注意ですよ。

スタートレック エンタープライズ 第87話「死の観察者」

今週のスタートレック エンタープライズ
冒頭、リードとメイウェザーが不可解な会話、異星人が乗り移っている様子。
ある惑星からシャトルで戻ってきた、ホシとトリップが何らかの病原体に感染し、除菌室に隔離。ドクターは病原体がシリコンベースのウィルスだと突き止めるが、治療方法がわからない。
リードとメイウェザーに乗り移っている異星人は、その状況を観察し地球人がファースト・コンタクトの相手として相応しいかを観察。これまでも、クリンゴンやカーデシアが同じウィルスに感染したところを観察していたが感染者を犠牲にしていたため、相応しくないと判断していた。
若い方と思われる異星人は犠牲を出さずに済ませてもよいのではと思っているが、長年のルールだからと年長と思われるほうは観察のみにとどめる。
ホシとトリップが危険な状態になったときに、放射線治療を試そうとするが、宇宙服をきたままの治療行為は難しいと、ドクターが宇宙服を脱ごうとすると、アーチャー艦長が「今は艦長よりもドクターが必要だ」と自分が宇宙服を脱ぎ指示通りに治療を行う。しかし、治療は効果がなかった。
その様子を見ていた若い異星人は、トリップの体に乗り移り、アーチャー艦長と話し始める。年長の異星人はホシの体に乗り移り、口論。アーチャー艦長は「思いやりの心を無くすのなら進化なんかしなくてもいい」「人間のことを調査したいなら、観察だけでなく、思いやりの心を持ってみないか」と異星人を説得、異星人はアーチャー艦長達の記憶を消して、治療を施し、地球人とのファーストコンタクトの準備のため帰っていった。
というようなお話なのだが、最後に意外な展開が…
この異星人はオルガニア人だったんです。
カーク艦長時代のお話の「クリンゴン帝国の侵略」に出てきていたけど…なんか、オルガニア人のイメージが違うような…カークの時は、無理やり、クリンゴンと惑星連邦の間に「オルガニア協定」を結ばせたほどのおせっかいだったのに。
24世紀になってから、登場しなくなったのは、何か理由があるのかねぇ。
小説「二重人間スポック」では、クリンゴンがオルガニア人を閉じこめるシールドを開発してとかいう話もあったけどね。

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