わたしはあなたを殺したい

ということで「空の境界 第二章 殺人考察(前)」を観てきました。
今回は、式と幹也の甘い高校時代&猟奇殺人事件のお話。まあ、これだけ、観ると、血まみれの殺人現場で血を浴びて笑みをこぼしている式は犯人にしか見えませんが、そういう解決はいっさいなしで今回は終わっています。式が幹也の首にナイフをあてて、「わたしはあなたを殺したい」ってところから、いきなり2年後に話が飛んでます。
ちなみに「殺人考察(後)」は第七章なので、真相が明らかになるのは来年末くらいでしょうか…まあ、小説読めばわかるんですが…。
それにしても、毎回、エンドロールの後に伏線シーンをいれるようになるんでしょうか?前回は黒桐鮮花で、今回は荒耶宗蓮、次回は誰になるんでしょうねぇ。