涼宮ハルヒの並列(Wii版)が到着、今回は踊りません…よね?
ひとまず、箱がでかい…。特典付きを購入したら、フィギュアが3体もついてきたんですけどね。
まだ、ゲームはしていないものの、どうもゲームに「時間ループ」の話が多い気がする。「約束」や「戸惑」もそうだったし。ゲーム的には作りやすいんだろうけどねぇ。
そうそう、秋葉原ではつい先週に発売されたばかりなのに、半値で売られているところがあるらしい、そろそろ「涼宮ハルヒ」という名称だけで売っていくのは無理なんじゃないかなぁ。新作小説でも出さなきゃいかんよね。
3月 2009
とある魔術の禁書目録
とある魔術の禁書目録のBlu-ray版1~3巻を購入しました。
たまたま、1,2巻の初回限定版が30%OFFだったりしたんですな。
前々から気になっていたライトノベルでしたけど、今のところまだ未読。アニメの方は視聴可能な地域ではなかったし。
東京の西部の舞台設定、作画上は立川を参考にしているとのことで、じっくり観てみました。確かに立川駅前でした。まあ、実際の立川にはあんなに風力発電の風車が立っていたりはしませんが。
さて、話の内容はと言えば、「超能力が認められた社会に、10万3千冊の魔道書を記憶している少女と異能の力を無効化する右手をもった少年の出会いと事件」
なかなか面白かったねぇ、主人公のあんなことになった後でも、ヒロインを守ろうとする優しさがよい。それにしても、9話まで観て、1~6話の敵と7~9話の敵、そして主人公、皆の目的が同じというところがドラマ性あり。
所さんの目がテン
今朝の「所さんの目がテン」の題は「演説」
最後に紹介されていた、説明をする時に、まず物事を列挙してから目的を説明するのと、目的を説明してから物事を列挙するのでは、目的を先に説明したほうが記憶されやすいという実験をしていました。
昨日のセミナーで聞いた、「構造を与えられてからの情報が記憶しやすい」というものと同じ内容だなと。
お客様などと打ち合わせをする際も、あらかじめ、構造の情報を与えておけば理解してくれやすくなるんだろうなぁ。反対にお客様を煙にまくときは、わざと構造の情報を与えずにたたみかけるとか…。
BEAT Seminar
BEAT Seminarを聴講してきた
東京工業大学の赤堀先生の退官講演のようなものということで、友人に誘われて行ってみました。近くでの開催であったこともあり。
異業種というか、仕事とまったく別の視点のセミナーというのも色々とためになることがある。
学力の向上という点で、自分のスキルアップ方法について考えさせられましたし、グループレンズなど、ちょっと面白い考え方というか計算式が紹介されたのはよかった。
WEBメモシステムも欲しいなぁと、サイトのページを蓄積して、文章の挿入や文字の属性を変えることができ、吹き出しの注釈が付けられるような拡張機能はないものか?
最後に締めというわけではないが、赤堀先生の話で
「学習が楽になるのは子供のためになるのか、だんだんと学習とエンターテイメントの境が曖昧になってきている。人間は知識を貯め、学習することに幸福を感じるようになるものだ。」
という点が、とっても深い話だった気がする。
今回の全体から、考えた自分のイメージはこんな感じ
知識…「デジタル教材」の効果
↗
学習…………教育工学
↘
知恵┓…「コミュニケーション」による補完
↑ ┃
┗━┛「実践」の繰返し
まあ、勝手なイメージですけど。
SHI-NO -シノ- 君の笑顔
SHI-NO -シノ- 君の笑顔(上月 雨音著)を購入、読了、このシリーズも最終巻
前回からの続きということで、ひとまず、先輩は命だけは助かったという状況の中、犯人と思われていた人がいきなり自宅に上がり込んでいたりと、展開がなかなか読めません。
犯人も動機もどんでん返しの連続で、まあ、ミステリーっぽいと言えばミステリーっぽいかも、読者には提示されていない情報ばかりだから、推理小説ではないけどね。
最終的に、「僕」と「志乃」の再開時の事件から始まり、今回の事件で締められて、結論は「愛」みたいな…。
物語の構造としては「空の境界」に似ているような気がするなぁ。
「志乃(SHI-NO)」と「両儀式(空の境界)」は両者とも、孤独であることを理解し、「志乃」は犯罪に、「両儀式」は殺人に魅かれている点とか、
「僕(SHI-NO)」と「黒桐幹也(空の境界)」も両者とも、平凡な人ではあるが、尋常でないものを引きつける役回りとか
物語の構造は両者とも、始まりの事件で魅かれあい、物語の最後で始まりの事件が解決し、互いの絆を見つけるという点など、やはり似ていると思う。
ところで、これでこのシリーズも完結なのだが、富士見ミステリーで続刊予定の本がないような気がする。これで、富士見ミステリー自体終了なのかも?
涼宮ハルヒの憂鬱 8
涼宮ハルヒの憂鬱 8(ツガノ ガク著)を購入
内容は涼宮ハルヒの消失の二巻目で、小心な長門が楽しめるエピソードです。
まあ、内容はいいとして、ついている帯が「TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」4月2日放送開始!!」の文字が…。え~っと、いまだに第二期とかいう話がないのだが、再放送?再放送にしては帯で大々的にやっているのが不思議。やはり噂にあるように、前の話に混ぜて、やっていないエピソードを追加して、消失までやるつもりかな?
いつのまにやら公式サイトも復活しているし…。
WBC 日本優勝おめでとう
とか言いながら、そういえば、昨日決勝戦だったのかと、今ごろ気がつく。
昼間だから、テレビを見るわけにはいきませんしねぇ、帰ってきてから、ニュースでやっていたのは認識していたような…でも、疲れていたのか、流してしまい、今朝のズームインで、妙に野球な話題が多いなと。
気がつくと、日本vs韓国が多かったせいか、ワールド?って感じではありましたな、今回。
そういえば、WBC決勝戦の影響で2chのサーバがダウンしたらしいです。
「イチローの攻撃で世界最強サーバ撃沈」の報は笑えます。
ANIPLEXからの贈り物
以前にアンケートに答えた際の景品が届いた。
届いたものは「空の境界」第一章~第三章の栞セットとミュージック・ギフトカード
栞は映画館でパンプを買った時に付いてきたのと同じもの、今回届いたのを「観賞用」で映画館で貰ったものは「保存用」としよう。(残念ながら布教用はありません)
ミュージック・ギフト・カードはどうしましょうかねぇ。微妙に使いにくい。せめてiTunesギフトカードならなぁ。
ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック
ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック(新井輝著)を購入・読了
最後の「彼女」は千夜子ちゃんのことのようですね。さすがにメインヒロイン、最後は一番強かった。とはいえ、本編中、結局、主人公とHがなかったようですが。
今回で最終巻、若干駆け足で終わったような気がする。特に狭霧については、本当は別途イベントがあったのではないかと。
ハルナの話は、うまく伏線を回収したなと。あの出し方はあっさりと納得しちゃいました。
智代アフター
智代アフターを買いました。PSP用
CLANNADの「智代END」の続編ということで、何故にメインヒロインの「渚END」からじゃないのかと…思ったら、CLANNAD本編で「渚」は人生の最後まで終わっていたんですね…。
CLANNADの本編はおわっていないものの、ひとまず「智代END」は終わっているので、続けてゲームしていいよね?