とある魔術の禁書目録のBlu-ray版1~3巻を購入しました。
たまたま、1,2巻の初回限定版が30%OFFだったりしたんですな。
前々から気になっていたライトノベルでしたけど、今のところまだ未読。アニメの方は視聴可能な地域ではなかったし。
東京の西部の舞台設定、作画上は立川を参考にしているとのことで、じっくり観てみました。確かに立川駅前でした。まあ、実際の立川にはあんなに風力発電の風車が立っていたりはしませんが。
さて、話の内容はと言えば、「超能力が認められた社会に、10万3千冊の魔道書を記憶している少女と異能の力を無効化する右手をもった少年の出会いと事件」
なかなか面白かったねぇ、主人公のあんなことになった後でも、ヒロインを守ろうとする優しさがよい。それにしても、9話まで観て、1~6話の敵と7~9話の敵、そして主人公、皆の目的が同じというところがドラマ性あり。