風呂場の電球が切れたので、秋葉原で替わりの品を購入してきた。
最初は普通に「電球型蛍光灯」を購入しようと思ったのだが、「電球型蛍光灯」売り場の裏を見たら、「LED電球」コーナーが出来ていた。
値段的には「LED電球」は「電球型蛍光灯」の3倍(1000円と3000円)、しかし、寿命も公称3倍(13000時間と40000時間)、消費電力は2倍(8Wと4W)
消費電力的に考えれば、LED電球がよいかと判断し、購入しようかと思ったが、一つだけ弱点が…
ほとんどの製品が「密閉型器具には対応していません」
風呂場で使うので、完全に密封された場所に設置するんですよねぇ。
探した中で一つだけ、東芝のE-COREが密閉型器具対応をうたっていたので購入してみた。
さっそく取り付けだが、ふと思い立って、玄関先に付いていた電球型蛍光灯を風呂場にリプレースし、新しいLED電球を玄関先に付けてみた。
LED電球は光の広がり具合が微妙だったので、風呂場用としては不向きかなぁと。それにトータル時間で考えると玄関先の方が付いている時間が長いので、省電力効果が期待できそうだし。
玄関先は快適になりました。風呂場は…ちょっと暗い気が。今まで60Wの白熱電球だったのが40W相当の電球型蛍光灯だからかな。今度切れたら60W相当のLED電球に置き換えるか…。