4月 21, 2010

「生命と情報の倫理」という本を買ってみたら難しかった

「生命と情報の倫理」(渡部明著)を購入、副題が「新スタートレックに人間を学ぶ」だったりしたので入手してみました。
新スタートレックのエピソードを導入にして
序章「人間とは何か」(人間の条件)
第一章「自我の不在あるいはインターネット」(浮遊機械都市ボーグ)
第二章「人格の問題」(ボーグ”ナンバースリー”)
第三章「コミュニケーション」(謎のタマリアン星人)
第四章「遺伝子操作惑星と人工妊娠中絶」(遺伝子操作惑星)
第五章「医の倫理」(神経医療エキスパート ドクターラッセル)
第六章「死刑の倫理」(神からの警告)
が書かれています。
まだ第一章までしか読んでいませんが、スタートレックは本当に導入に使うだけで、中身は色々と難しいことを集めてきたような感じで…う~ん、内容が理解しにくいせいなのか、空論をぐるぐると回しているような、そんな気分にさせてくれます…。
きちんと勉強している人が読むなら問題ないのか?

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