「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」Blu-ray第一巻が届いた、初回限定版には短編小説2編がついてくる。
内容は秋葉原オフ会が終わったところまで。
原作小説だけ読むと、京介視点のせいか、本当に生意気な妹でしょうがないが、アニメ化されて第三者視点になると…反抗期でゆがんだブラコンにしか見えない。
キャラクタコメンタリーが…というか、メタな特典映像?
作品を観ながら、キャラクタがコメントするのはかなり笑えます。
オマケ小説には話が始まる直前の桐乃視点のお話が入っていました。これはあれですね「悪印象は好印象に変換可能」という典型例…。
一緒に収録されている黒猫視点のお話は、オフ会のお話。小説5巻でみせた恥ずかしがりで人見知りな面がよく出ていて、よいお話です。
テレビでの放映は先週終了したものの、小説と違って…Good End?やはり、小説がTrue Endなのだろうなぁ。